『レオニス』とは、もしやここに来てから付けられた名前なんですかね? 誰かの持ち物にされると、そういうこともあり得そうですよね。
文化の違いに戸惑う少年少女……( ´∀`)
ちょっとほっこりする一幕でしたが、何かいよいよそうも言っていられないことが始まりそう。
飢えさせた獅子VS囚人たち。こりゃあ……
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
レオニスの素性についてですね。某湯屋でも名前を奪うというのがありましたが、個人を支配するのに効果的な手段ですよね。
レオニスはニコライ卿が滅ぼした小国の兵士というところまで情報が出ていたかと思いますが、それまでの名前は──隠すほどでもないんですが、もう少しあとのお話で語られるので、ここは置いておきましょう。
活発なアリサも思いがけないウミドの行為にドキドキです。そもそも嫌っているなら別ですが、やはり冷静ではいられませんよね。(嫌っていてもかもですが(笑))
で。腹減ったと威嚇しまくりの獅子が舞台へ上げられました。さて囚人たちの中から無敵の勇者が……なんて、そうそうありませんよね。
奴隷なのですかね?
作者からの返信
獅子と対峙する男たちのことですね?
さて、ひどい扱いなのは間違いないですが、どういう立場の人なのか。
奴隷だとしたら、せっかくの働き手でしょうに、無駄に潰すような使い方でもったいないですね(支配者目線)。