終章 20年後の幼き君へ
空が夕焼けで紅く染まった時間帯
元気な幼い男の子が道でこけて泣き出しそうになる
そこに通りかかった1人の女性が男の子を抱き上げて
女性がその人に歌う2回目の歌
男の子は初めて聞く歌
最後に女性が男の子に向かって
『会いに来たよ
20年後の幼き君へ』
20年後の幼き君へ 輝(かがやき) @kagayaki_novel
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