格下相手に大技使って勝つのは馬鹿でも出来るから、相手と同じ土俵になるべく立って戦術などの技術力を駆使して勝てみたいなことなのかな
でも先輩普通に強いよな。四属性複合なんかも習得が簡単なわけではないし、十分技量が求められるものではあるはずだけど、クレイグの求めるものは高度だなw
どうなんだろう、勝ち方に縛りを設ける理由がよく解らない。
実際の戦いにおいて敵味方が入り乱れる前に戦略広域魔法で敵を殲滅するのが一番効果的なはず。
その戦局で有れば縛りは無いはず。
実戦形式の試合で有れば何でもありでその片鱗を見せつける事が何より主人公自身の地位を安定させるはず。
元々属性に縛りが有り尚且つ圧倒的な力を使わない縛りを設けているとなれば実践的とは言えない様な気がします。
作者からの返信
ふむ、なるほど。それは確かに仰る通りかもしれませんね。
ただ属性縛りは王族の身分を隠すためなので仕方ないのですが、魔術に制限をかけるのは、熟練の戦闘魔術師同士での戦いが大魔術一発で終わらないからなのですよね。
その辺、今後の課題として上手く描写できるよう頑張っていきます。
初見殺しだけど、知ってれば対策は出来る搦手な先輩とゴリ押し一撃必殺で倒す主人公かぁ…