クソ寒ぃダジャレかまさせて貰いますが、
性とは生であり正、暴力とは死であり負
またエロスとは元々愛を司る神の名だったみてーな話もある点を考えると
命に直結する前向きな概念たる性の方が注目されやすいとか、
そういう事情はありそうな気がします。

あとはまぁ〜、
世間を支配した気になってる頭坂上忍な潔癖クソ無能どもが
性犯罪やらのごく一部を切り抜いては「性は悪」ってイメージを古くから吹聴しまくってたとか？
そう考えると文科省も一万枚ぐらい噛んでそうだな……
（暴力描写については逆に「臭い物に蓋」レベルで忌避しやがるから非日常と化しててそれほど重要視しないとか？）

そういう連中のせいで日本が性教育後進国になるわ、
抑圧の反動で小中学生が性倫理の崩壊した性病まみれのドブネズミになるわ、
賢いヤツが子を産み育てず、バカが子を産むだけ産んじゃ犬死にさせる「26世紀青年」さながらのディストピアになってんだろとか、
まぁ色々問題点はあるわけですが……

しっかし『負けヒロイン』ねえ……
原則作品一つにヒロイン一人しか出さねえ私にはよくわからない概念ですね。

ヘッドショット部分は、描写が軽くて、それほど『残酷』的な表現や、『暴力』的な表現には受け止められず、前後、全体のギャグ感に紛れて、ひとつのギャグのように受け止められるので、大きな問題にはならないかな、と。

どちらかと言うと、デコピン程度のイメージ（笑