ハクちゃんがメキメキ成長中。精霊さんたちもハクちゃんも超可愛くて、人生に疲れた心を癒やしてくれる。ふぅ。これからも楽しみにしてます。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(196文字)
本編、番外編を読み返していたら、ダンジョン編が始まってました。精霊さん達とのやり取りに癒され、時に黒羊執事のメエメエさんのやらかしに、シリアスさんはどこかに飛んで行ったり。秋の夜長にまったり楽しめる作品です。
おすすめは、ハク君の魔力の多さとその大きな力なのに、執事の黒羊の闇精霊のメエメエさんがプロデュースするせいで、想像を超えることがおきる。思いもかけない施設が生まれたり、自然界の精霊王と知り合いになったり。今は前巻からの大きなミッションがあるから、きっと大冒険が待っているはず。でも何よりハク君の植物魔法は美しいのです。それも楽しんでください。読むとリフレッシュできると思います。