つわものどもが夢の後
「うううぅぅ///////」
優馬君に見られた。
私の一番恥ずかしい所を見られちゃった。
しかもお尻をあそこまで突きあげて、もしかして中まで見えちゃった///////?
「私もうお嫁にいけなぁぃぃぃぃ///////!!」
「あ、有馬…… その、ごめん……」
なんだかんだ言って帰り支度を始めた私たちに優馬君がそっと近づいてきて私にそう言う。
私は優馬君をジト目で見て、そして美樹さんと妹ちゃんをチラ見してから優馬君を引っ張る。
そして優馬君を引っ張って彼にだけ聞こえる小声で言う。
「責任取って。帰り、その、ホテル行くから///////」
「えっ///////!?」
優馬君は大いに驚くけど、ごくりと唾を飲み込む。
私はそれを見てニヤリと微笑むのだった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます