コンテスト応募までの七転八倒創作エッセイ

四日目（8/24）

一話2500文字を目指します。

総文字数35000と仮定すると、全14話。

短いね。

いや、一週間で書くには長いけども。

一日二話書かないと間に合わねえ……え、大丈夫……？

（考えてもしょうがない不都合な現実からは目を逸らしつつ）

そんなにもちゃもちゃする余裕はない。1話目で一気に本題まで持っていきたい話数ですね。

締めで2話ぐらい使うとして、頭と結抜いて残り11話。

クライマックスを10話目ぐらいに持ってくるとなるとその前に説明は全部終えたいから、議題は二つぐらいかな。

開幕（１）→こちゃこちゃする（３）→何かを開示（２）→こちゃこちゃする（４）→何かを開示（２）→終幕（２）

こんくらいの配分か。

開示する何かは精々二つ、ってとこですね。

まあ今なんも思いついてないんだけど。

なんかこれ、っていう自分の中で主軸になる書きたいものがないとなー。

ただ考えて組み立てるだけじゃ弱いんだよねぇ。

なんも思いつかんなー。

どーしよーっかなー……。

とか、思いながら王様のブランチの映画コーナーでジョーカーを見た私。

「お、ジョーカー新作やるのか。面白いとは思うけど、狂気が生々し過ぎて好みじゃないんだよねー…………………………………………人の狂気書きたい」（急に）

キタコレ。

いいね、狂気！

いいね！　書こう！

書きたいものが出たらいける。

でも、狂気って言ってもね、けっこう幅あるからね。

たぶんマジでぶっ飛んだ感じにすると、カテエラになる。

厨二ぐらいが望ましい。角川ビーンズ文庫だからね。マジのやつはやりすぎだ。

でも、こないだまで書いてた長編がわりと平和な思考のやつだったからね。次に書くものは踏み外していきたいよね！

ほら、どうせならコミカライズ狙いたいし。そういう絵になる部分欲しいよね！

コミカライズにした時にガンギマリの顔面大ゴマで出す感じよ！

……もっかい自分への戒めとして、コンテストの説明読んでおこうか。

以下コンテストの要項より抜粋。

【こんな作品が読みたいです】

・読者が理解しやすく、かつわくわくする作品

・この作品の「『君を逃がさない』系ヒーロー」が１番！という独自性のある作品

・「『君を逃がさない』系ヒーロー」とのドキドキする恋愛、愛される幸せのある作品

・ヒロインとヒーローの関係、キャラクターの属性、思わずときめくキュンセリフが魅力的な作品

……愛される、幸せ……？（絶望顔）

＜続く！＞