一応お試しは必要///////
家についた私は、早速水着に着替える。
「ふっふっふっふっふっ、一応はお試しでシャワーも浴びながら確認ね」
外は暑かったので、汗もかいている。
さっぱりしたいし、水着も洗っておきたい。
それらの理由で着替え終わってからそそくさとお風呂場へ向かう。
「下着とかは汗かいちゃったから洗わないとね」
下着をネットに入れて洗濯籠に放り込んでからお風呂に入る。
まだ外の熱気で火照った身体は汗ばんでいる。
シャワーのお湯を出し、温度確認をしながら浴びても大丈夫なくらいまで温度を下げる。
そしていよいよシャワーを浴びる。
それは体温よりちょっとだけ温かい、シャワーとしては冷たい部類の温度。
しかし、今の私にはちょうどいい。
「んっ♡」
私は急に冷たい水とか浴びると胸の先端が容易に反応してしまう体質。
寒いときなんかでもそうだ。
そして火照った身体に冷たく感じるも、体をぬるりと流れるシャワーのお湯に私の先端は反応する。
自分でもわかるほど、痛いほど起っている。
そして敏感になっている。
もし今ここで優馬に襲われたらそのまま受け入れてしまいそうだ。
「さてと、どうかしら?」
言いながら胸のフリルをどかすと、うっすらとピンク色の尖った先端が見える。
思わずにんまりしてしまう。
たわわな胸が白い水着が濡れる事でうっすらと肌色を露出し、大事な所はフリルを退かさない限り拝む事は出来ない。
ツンと上を向いたそれは見る者を確実に魅了する。
「ふふふふふ、完璧だわ! これで私の恥ずかしい所は優馬にしか見られない。いや、優馬にしか見せてあげないんだから!」
言いながらまたシャワーをかけると、ビクンとなってしまう。
そう、今の私はシャワーにさえ反応するほど敏感になっている。
「優馬ぁ///////♡」
その時を想像して私は一人で興奮して、はぁはぁ♡ するのだった。
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