雪は言った。「毎日が非日常みたいな、素敵な1日にしたい!」

毎日を退屈に思っていた女子高生の雪。
ある日、「ドッペルロボット」という分身ロボットを購入する。
ロボットに小雪と名づけ、家事や学校を変わりにしてもらうも、雪の毎日は楽しくならなかった……。

雪と小雪とのやり取りで描かれ、感情豊か、雪の成長がよく描かれている。