第10話
・ジャックは風呂から上がると
体を拭き部屋着に着替えて自室に向かう。
自室の扉が空いており部屋の灯りが外に漏れていた。扉を開けるとリーンが髪を下ろして部屋着でベッドに座っていた。
〈ジャック〉リーン今日も可愛いな。
〈リーン〉ありがとうございます。
・ジャックはリーンに近づくと押し倒しリーンの眼鏡を外しキスをする。リーンはキスをしながらジャックの上着のボタンを一つ一つ丁寧に外し脱がす。ジャックは上裸になりリーンは鍛え抜かれ古傷の浮かぶ胸板を撫でるように触る。キスを終えるとリーンは立ち上がり上から一枚ずつ服を脱ぎ下着姿になる。畑仕事で鍛えられた身体は逞しいが肌は艶々で美しい。花柄のレースが纏い張りのある豊胸を支える。下は肌が見えるほど薄く透けているが秘部は花柄の刺繍で隠されている。
〈ジャック〉その下着よく似合っているな。
〈リーン〉私も気に入っちゃいました。
下なんてほとんど隠せてないですよ。
・リーンは脱いだ服をそのままにしてジャックに近づく。今度はリーンがジャックを押し倒しさっきよりも激しくキスをする。
ジャックは下着の上から豊胸を揉む。次第にリーンの息が荒くなりジャックは後ろにあるホックを外し豊胸を露わにする。ジャックは起き上がり体勢を変えると片手をリーンの秘部に当てる。下着は既に濡れており手に愛液が絡みつく。
〈ジャック〉もう濡れているじゃないか。
〈リーン〉言わないで
・ジャックはリーンの尻を持ち上げ下着を脱がす。ジャックは濡れた秘部に手を当て固くなった秘豆を優しく撫でる。
〈リーン〉ンッいやらしい撫で方しないで。
〈ジャック〉反応見るのが楽しくてな。
・リーンは秘豆を触られるたび吐息をもらす。
ジャックはよく濡れているのを確認すると中に指を入れて動かす。動かす度リーンは吐息が激しくなり秘部からも音が鳴る。
ジャックは立ち上がり部屋の灯りを消し、リーンに襲いかかるのだった。
空は雲一つ無く澄んだ風が吹いていた。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます