第3話 浴衣お姉ちゃんと気持ちいいこと ~柔らかいところが好き~

「あらら、いっぱい食べたね~? 開けた袋がこんなにいっぱい」


「食いしんぼさんなんだから」


「でも、いっぱい食べちゃうキミも可愛い~」



 :◆声 囁き声・開始



「可愛いといえば、キミの耳たぶも昔から可愛いよね」


「ふっくらふにふにしてて、触ると気持ちいいんだよ」


「お耳の耳たぶ、触っちゃっていい?」


「ありがとー」



 :◆SE 衣擦れの音



「ふにふに」


「ふふ」


「こうして触ってるお姉ちゃんは気持ちいいけど、触られてるキミはどう?」


「気持ちいい?」


「返事しなくても、その顔見ただけでわかっちゃうよね」


「あぁ~、その顔、また写真に撮りたくなってきちゃった~」


「キミってば撮れ高ありすぎだよ~」



 :◆声 囁き声・停止



「……」


「ねえ」


「キ、キミの耳たぶ、ちょっとはむはむしていい……かな?」※流石に照れながら


「か、噛まないし食べないよ~」


「ちょっと、唇でね、耳たぶをパクってして、はむはむって唇で挟んじゃいたいかなって……」


「ダメ、かな?」


「そっかぁ……やっぱりダメ、だよね」


「お姉ちゃんのつば、ついちゃうもんね」


「でも、すっごく柔らかくて、はむはむしたらどんな感触がするだろうって思うと、お姉ちゃんいてもたってもいられなくなって……」


「えっ、いいの?」


「ふふっ、やっぱりキミはいい子、いい子」


「じゃ、パクってしちゃうね?」


「大丈夫だよ。かじったりしないから、安心してお姉ちゃんに身を任せてね」※興奮気味に


「あむっ」



 :◆SE リスナーの耳たぶを唇で挟む音


 :◆声 リスナーの耳たぶを唇で挟んだり触れたりしながらの会話・開始



「ちゅっ、はむっ、んふふ、ちゅっ、……んふっ、どういう感じがする?」


「お姉ちゃんの唇の感触……耳たぶから感じてくれてるかな?」


「嫌じゃない?」


「うふふ、そっかぁ、よかった。お姉ちゃんも気持ちよくて、キミも気持ちよくなってくれるなら、Win-Winでお得だよね」



「 (以降、リスナーの耳たぶに、唇で触れたり何度かキスする) 」



 :◆声 リスナーの耳たぶを唇で挟んだり触れたりしながらの会話・停止



「ふ~、満足しちゃった。ありがとね」


「キミの耳たぶ、もちもちした感触で思わず夢中になっちゃった。柔らかくてとっても気持ちいいから、気を抜いたらずーっと同じことしちゃいそう」



 :◆声 以下、囁き



「キミのお耳は、お姉ちゃんをダメにする耳だね」


「でも、キミのお耳に負けちゃうのは悔しいから」


「今度は、お姉ちゃんの柔らかいところでキミをダメにしてあげちゃうね?」

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