馬鹿にされても

メルトポップ

第1話馬鹿にされても

君はどうだろうか。


誰かに何か馬鹿にされた時どんな顔をしているだろうか。


僕は馬鹿にされたらやっぱり悔しい。


された側はとっくに忘れてても、僕は何年たったって馬鹿にされたことをいつまでも覚えてる。


周りにそれを話したら言われるだろうそんな事いつまでも引きずってんじゃないよって。


ここでいつも思うんだ。


馬鹿にしてくるやつもむかつくけど一番むかくのって第3者からの忘れろよって言われる事じゃねって。


まあ話を戻して。


馬鹿にされた事をいつまでも引きずる事は確かにくだらない事でいつまで経っても前に進めなくなる。


だからよく見て見たんだ、馬鹿にしてくる奴の顔。


よく見たら大したやつなんかいないし人生上手く行ってないやつの方が多い。


仮に上手く行ってたとしても鬱や精神疾患抱えてるやつが多いって事に。


だから君が、今、頑張ってる君がもし誰かに馬鹿にされたらこの言葉を思い出してほしい。


馬鹿にしてくるやつは大体が鬱か精神疾患。


それに大体があとで痛い目みるから。


特に人間関係で。


どんなに上手くいっててもあとで必ずやらかす。


だから馬鹿にされても気にしなくていい。


どうせ数年後まで続けてれば上手くいってんだから。




  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

馬鹿にされても メルトポップ @gachimaru

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る