なんという義母様でしょう。
これはなんというか……英雄? 豪快?
きっとこのポケットにはミニサイズのどこでもドアが入っていたに違いない!
それにしても子猫までは許容範囲でしたが、まさか「新鮮な餌」まで入っていたとは!
義父様のバックには「弱肉強食」という文字が浮かんでいすようです。
たくましい農民を感じます。
許容範囲からははみ出していますが。
作者からの返信
つむぎさん、コメントありがとうございます。
これを「英雄」というなら、私は「何処も」に契約変更しようかしら。
ミニサイズのどこでもドア。145cm38kgまでしか通れないやつ?
そうなんですよ。猫可愛くてポケットに入れて遊んでるうちはいいんですが、「生餌」を仕込んでくるのはやめてもらいたい!
義父のは何でしょうね、「歪んだ食物連鎖」?
二人共、私の想像の遥か上をいっていましたが、慣れました。
何が怖いって、「慣れ」ですわよ、奥様。
放っておいたらカラスにやられるからもったいない、だったら猫にやる、という発想なんですね、面白い・・と、いってられること? ??ですよねぇ。
それを普通におやりになる・・変わってるっていったら叱られそうですが、こうしてエッセイで紹介されると、私にとっては突飛なことでとても興味深いです。
何話まで続くのでしょう。こんなエピソードがざらにある? 楽しみにしています。
作者からの返信
ローバさん、コメントありがとうございます。
それだけ猫は可愛かったんじゃないですかね。
雀を〆たり、ポケットの中に入れてたり、そんなことは、私には考えられないですけどねえ。
もう飛べなくなった雀はカラスの餌やキツネの餌になってしまうので。
それを考えたら、可愛い猫にやった方が……。でしょうか。
牛舎があるところでは、日常的な風景なのかもしれませんね。
こんなエピソードはいっぱいありますが、私の覚えてる範囲内で頑張って書いてみたいと思います。
緋雪様、こんにちは😊
うわぁ、お母様のポケットの中身が凄すぎ⤴⤴
子猫ちゃんも入れちゃうなんて……。
これにビックリしたけどさらにお亡くなりなった雀ちゃんも入っているなんて……💦
私は死骸になった途端、怖くて触れなくなります。
だから、お義母様ってホント逞しいですね。
作者からの返信
のこさん、コメントありがとうございます。
義母のポケット猫、しょっちゅうでしたよ(笑)。
ちっちゃいちっちゃい子猫が好きなんですね。
私も雀の死骸が出てきた時は、びっくりしました。
「あ。あるわ。ちょっと待って」って言うから、猫のおやつでも入れてるのかと思ったら、もう!(^_^;)
義父に至っては、牛舎で飛んでる雀を帽子でパンパン!!って叩き落として、まだ生きてるのを猫にやってました💧
流石にあれは見たくなかったです。
あれは「逞しい」ジャンルだったんでしょうか?(^_^;)
お義母さま……笑!
猫が入ってるのもだいぶすごいですが、スズメ……!
これは四次元ポケットもびっくりですね!
作者からの返信
夕雪さん、コメントありがとうございます。
猫は可愛いから、ちょいちょい入れてる写真も見ますけど……お亡くなりになっている雀は……(-_-)
半世紀以上生きてて、初めて見ましたねえ。