第24話
普通なら、こんな場所で座る事なんてできないが。
ラクスが通常
そして、ガーランドは。
エリートスケルトンが範囲攻撃を使っても、
「
ガーランドが、盾スキルのバッシュが決まり、エリートスケルトンの動きが止まる。
★
*盾で対象を殴りつけて、一時的に動きを止める事が出来る。
「
動きの止まったエリートスケルトンに向かって、私は連続スキルを叩き込む。
私の持つ武器のロングソードが淡いエフェクトを発して、エリートスケルトンに叩き込まれる。
★
*強斬撃(スラッシュ)からの派生スキル。
*敵に2連続での攻撃をする。
「
そこに追い討ちで、ガーランドの盾スキルが再び叩き込まれた。
★
*
*
「
MP回復がある程度出来たのだろう、彩が止めに魔法を打ち込んできた。
★
火の矢を放ち対象を攻撃する。消費魔法力(MP):5
*ディレイ時間:3秒。
*属性耐性でのダメージの増減あり。
★
*対象を爆炎で包み込みダメージを与える魔法スキル。
「有り難う御座います。助かりました。」
「済まないな、助かったよ。」
私と、ダンさんが、お礼を述べる。
「有り難うございました。」
ラクスも
「どう致しまして。」
「無事でなにより。」
鉱石を載せている荷馬の被害も、何とか1頭だけで済んだのも2人の御陰だ。
「ここで立ち話もなんだし。 町に戻って、話さないか?」
ダンさんが、彩とガーランドの2人に提案する。
「ゲートを出したいけど。 あいにく、私の
「ゲートくらい出させてくれ。」
そう言って、ダンさんは
2度ほど失敗して、ゲートが現れる。
ダンさんが最初に入り、私、
ゲートをくぐり町に出ると。
「水無月、ラクス。 先に酒場に行っててくれ。
俺は、鉱石を精製してから向かうから。」
「はーい。」
私が、ダンさんの言葉に返事をすると。
ダンさんは、荷馬を連れて鍛冶屋に向かった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます