応援コメント

第20話 旧・田ノ浦養老院」への応援コメント

  • これはすごい……!

    リアル感というか、臨場感というか、まさにその場に立ち会い、現場を見てきたかのような迫力と、壮絶な悲惨を体験した死者の記憶が引き起こす現象がまざまざと浮かびあがりました……。

    ただ、長くいなければ危害は加えられなかったのが、不幸中の幸いなのでしょうか。
    それともおぞましい過去を知って欲しかっただけであるならば、死者たちの哀しみさえ感じます。

    とても良かったです。
    とても素晴らしい……!!!

    作者からの返信

    いつもコメントをお寄せくださりありがとうございます!
    臨場感、ありましたか!? そう言っていただけて嬉しいです!
    入っちゃいけない場所を探検しているかのような楽しさが出せたら……というのがこのお話の目標でもありましたので、そのような感想をいただけて報われたような気持ちです。

    入った目的に悪意がなかったことや、すぐに脱出の判断をしたために被害を受けずに済んだのかな……って思います。椅子にしても手にしても、知って欲しかった、というのは確かにありそうな感じがします。。

    いつも励みになる声をいただき、本当にありがとうございます♪

  • 紙風船が転がってきた時点で、もう引き返して欲しくてたまりませんでした。そうしたら、思っていた通りです。いや、思ってた以上ですね。

    鉄格子を揺らしていた沢山の手。一体、どんな目に遭ってしまったんでしょう…想像する光景は凄く怖いのに、ちょっと遣りきれなさが漂います。

    作者からの返信

    いつも感想をお寄せくださりありがとうございます!

    挨拶がわりの紙風船ですが、たぶん私ならそこで逃げ出すと思います(笑
    施設の背景と、起きている現象が一致しているだけに、悪いものだと一概にはいえないですよね……。
    いや、でも絶対に逃げたくはなってしまいますが(汗

  • 当時の入所者が、霊魂になっても建物に閉じ込められ、虐待を続けられてるのだとしたら、なんとおぞましい…😱

    作者からの返信

    いつも感想をお寄せくださりありがとうございます!
    起きている現象からして、当時の出来事と関連ありげですものね(汗
    たとえ経営者が逮捕されても、無念は晴れなかったのかもしれません。。