第7話 ハンバーガー
「うわっ」
私は急にカーテンを開けられたのですごくびっくりした。
「うん、似合ってる」
これも唐突だったからびっくりした。
その後も7着程着た後、3着くらい気に入ったやつがあったので買った。
ランジェリーショップを後にして、
モールを回っていると、お腹が空いてきた。
「彩音、お腹すいたー」
「じゃあ何か食べよっか!」
この時私は思った。
妹の方がお姉ちゃんらしい
エスカレーターを使い3階に上がるとすぐにフードコートが見えてきた。
フードコートは予想よりも混雑していた。
私は、メクドナルドで季節限定のグラコロというハンバーガーを食べることにした
一方妹の彩音は、うどん屋さんで牛肉うどんを買ってきていた。
2人で席に着くと、「「いただきます」」と声を揃えて、食べ始めた。
「ねぇお姉ちゃん」
「なに?」
「私のうどんとハンバーガーを交換しない?」
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