第8話 お買い物の後は...

私は、ショッピングモールで服とかを買った後、

妹とバスに揺られながらお家に帰っているところ

彩音の首がカックンカックンしてるなぁ(きっと眠たいのかな?)




スマホで時間を確認して(18:27)と表示されていた。

スマホを閉じようとした瞬間彩音が私にもたれかかってきた。

「きっと彩音が頑張って服を選んでくれたからきっと疲れて寝ちゃったのかな?」

「彩音の寝顔…なんか可愛らしいなぁ」


「次は〜」

バスのアナウンスが聞こえてきた

「そろそろ起こさないと」

「彩音ー起きてぇー」

私は彩音の肩を揺らし、彩音を起こした

「何ぃ、お姉ちゃん?」

「着いたよ。早く起きてくれないと降り遅れちゃう」

私と彩音はバスの料金を払いバスから出た。

私は来た道を戻るように家に帰った。


家の鍵を開け、「ただいま」

私は家に人がいなくても居ても行って来ますとただいまだけは言うようにしている

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