第3話 学校の封鎖をして行くぞ!

クラスメイトの有志で集まってくれた数人を連れて

教室を出て行き、先ずは周囲の警戒をして行くために

前と後ろに1人ずつ配置して行き、先頭は僕自身がやり

最後尾には、1番ガタイの良いクラスメイトを配置して

その間に他のクラスメイトの有志たちを配置して行く事で

周囲の警戒をして行き慎重に進みつつ

教師達を探しながら学校の下駄箱に行く事にする。



下駄箱のある所には、学校のほとんどの生徒が利用するので

先ずはその下駄箱のある扉をしっかりと閉めて行く事にした。



それを歩きながら、有志の皆に伝えて行きながら進んで行き

慎重に進んだが今のところまだ、教室との間には

侵入された感じがしないので

少しではあるが安心しつつも、下駄箱に着くと

教師が数人おり、その教師が中で多分だけど

1番偉い立場である教師に声をかけて行き

僕ら手伝う事を伝えて行き

それから、ここでの状況を聞くと

僕らがいる事に驚いた様子をすぐに見せたが

人員が足りないようであった事ですぐに僕らの

事を受け入れてくれて、それからここまでの事を聞く事が出来た。



学校に不審者と思われる人たちが入って来てから

生徒に少し被害があり、その被害にあった生徒を助けようとした

教師も襲われてしまいそれからは助ける事は出来なくなったが

そのおかげで、他にはあまり被害が出る事が無くて

学校の校内に入る事が出来て

しっかりと閉めたおかげで

不審者達の侵入を校内に入った事は今のところは聞かないが

それを調べる為に、今は教師達が学校の校内を調べに行ったと言う事で

鍵が閉まって居なければ、施錠をして行き

施錠が出来ない所であれば、バリケードを置き

不審者の侵入を防ぐ事に取り敢えず決まったそうである。



その事を聞き、その聞いた事を教室に残して来たクラスメイト達に伝えたいと思いその聞いた事を伝えるために、今僕らの来た有志の中の2人を選んで行きその2人に、教室に行きクラスメイト達にこの聞いた事を伝えてもらおうと思いお願いをしたらすぐに行ってくれる事になったので

僕らが持って来たバッグに飲み物を詰めて

クラスメイト達に配ってほしかったので

下駄箱の側にある自販機に向かい、その自販機を教師の許可を得て

壊して行き、そこから水とお茶以外の飲み物を取り

それをバッグに詰めて行き

その飲み物を入れたバックを持って教室に行ってもらう事にした。


食料は今の所は、無いので

確実で節約しつつ確実に配るのでそれでしばらくは持たせるように

これから教室に戻る有志たちにお願いをしてから

送り出して、僕らは校内を周り使えそうなものを集めて行く事にした。



それから、有志たちの皆の靴を下駄箱で履き替えて行き

上履きよりも丈夫であるので履き替えをして行き

先ず向かう所は、技術室である

この学校の技術室は、地下にあるので

階段で下の階に降りて行き

技術室に入って行き、使えそうな工具を先ずは

選びそれから、工作をして武器を作ったり

身を守る為の盾を作ったり、学校を守る為のバリケードを

築くのに必要そうであるものを選んだり

バリケードを補強する為に使うと思われる

溶接で使うと思う、物をピックアップして

出して行き後からクラスメイト達や、他のクラスを周り

技術室での作業ができる人材を探して行き

それに従事してもらう事で、できるだけ

学校の皆で協力をして生き残ろうと思うので

取り敢えずすぐに工作ができそうな感じである

物であるガスボンベと釘打ち機を、複数持って来て

それを使い、ガスの簡易式である銃を作って行く事で

学校の敷地内に侵入をして来た

不審者であるゾンビを倒して行く為に

必ずと言っても良いくらいに必要であるものである

遠距離の武器が居るので、それを今作る事ができるので

ここで素早く作業をしていき

それをする為には、ここに一緒に来た有志の中でも素早く移動ができる

メンバーにお願いをして

僕らのクラスメイトから

技術面で協力の出来る生徒を探す事をお願いして

連れて来てもらおうと思い、お願いをしていき

教室に行ってもらう。



それからは、ここに残った有志たちと一緒になって

技術室にあるガスボンベや、釘打ち機を探したり

使えそうな物探して行って居る間に

教室に行って居た有志の、1人が戻って来て

クラスメイトから、技術面で協力の出来る生徒を

数人連れて来てくれた。



その生徒の中には、男子達だけでは無くてと言うか

女子がほとんどであり、私らも協力をしたいと

言ってくれたので改めてお願いをして行き

協力をしてもらい、女子たちに手伝ってもらい

ガスボンベと釘打ち機を組み合わせた

簡易式の銃を作って行く!


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