第4話 学校の敷地内に居るゾンビどもを駆逐して行くぞ!

現在の時刻は、10時頃になった。


ゾンビどもが現れてから少し経ち、学校の校舎内に

ゾンビどもの侵入が無い事が分かったので

取り敢えず安堵してからは、校舎内に侵入されないようにする為に

しっかりと施錠して行きそれから武器を調達する為に

校内にある工具などが多く置いてある部屋である

技術室に向かい、色々と物色すると

工作次第ではあるが、ガス式の簡易銃が作れそうであったので

それを作って行く為の人員を、手っ取り早く

クラスメイト内から探して行き人員の補充をしてから

直ぐに工作をして行き、簡易銃以外にも武器に使えそうな物を

作ったり検討したりして行き、自分たちの教室を守る為でもあるし

いつか使う可能性があるので盾の作成も、時間があり

尚且つ、資材が余ったら作って行く事にした。



それから時間は進み、13時頃にやっと納得の出来る簡易銃が

完成した!


先ずは自身が率先して、試し撃ちをして行き

直ぐにコツを掴む事が出来たので

僕以外の有志で、最初に集まってくれた面々に

優先して試し撃ちをしてもらい、その間に

他にも使えそうな物などで

武器の作成をして行く。



他に作った武器としては、先ずはモップを使って

槍を作成したり

包丁を使って、短剣を作ったりして行き

出来るだけ量産がしやすくて、尚且つ

使いやすさを目指して武器を作って行き

有志達の試し撃ちが大体終わったら

有志達と一緒に、この技術室を後にして

技術室来て居た他のクラスメイト達には

引き続き、武器の作成を任せて置き

僕ら有志の面々は、簡易銃と替えの弾倉を自身のバックに入れて行き

バックには、それぞれが予備の武器のして

包丁で作った短剣をしまって置く事で

もし簡易銃の弾が切れてしまって居て

尚且つ撤退ができない状況の時には

バックに入れた、武器である短剣を使う為武器として

各自のバックに入れてもらう事にした。




武器の携帯が済んだら、学校の下駄箱に行き

そこから外に出て

ゾンビを殲滅して行こうと思う!



教師にも説明をして行き、教師が数人着いて来る事になったので

教師達の武器をどうするかを聞くと

教師達には、専用の刺股があるそうなので

それで武装をしてもらいこれで、校内から

外に出て行き、学校の敷地内に居るゾンビの殲滅をして行く事が

決まったので一様の為として、下駄箱の入り口を守護する為の

人員は数人ほど残して置き

それ以外の有志達と教師達数人で、ゾンビを殲滅する為に

出て行き、3〜4でチームを組んで

殲滅をやって行く事にした。




僕はメインである、校庭に数多く居るゾンビと

そのゾンビに襲われて、ゾンビになってしまった

元生徒を倒して行く為に、僕は簡易銃を構えて

他のメンバーである有志の3人は、槍だったり

短剣だったりを持って、僕の前にいて

僕を守る役目を担ってもらうようにして行き

どんどん殲滅をして行き、基本的に

ゾンビと言ったら、頭にダメージを与えると

大体倒す事が出来ると、相場で決まって居るので

その通りに、簡易銃で頭を攻撃する

相場通りであり、頭に一撃を入れるだけで倒す事が出来た。



それからサクサク進んで行き、途中で

簡易銃を撃つのを変わって行き

他の有志の3人にも、ゾンビの殲滅をやってもらう事で

みんなでやり遂げる事が出来たので

最後に校庭に居たゾンビ達が、他に居ないかを

キチンと見て周り、しっかりと居ない事が分かったので

僕らが校舎から出て来た所である、下駄箱の所まで行き

そこで他の面々を待つ事にした。




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