護身を行った上でなら、死者との付き合い方も学べるでしょう。
護身の始めは「自分に縋っても何も出来ない」という認識を持って死者と
接すること。その上で死者の逆恨みや妬み嫉妬に向き合って、古来の術を
使いましょう。早九字や祝詞、柏手等ですね。
自身に重大な害がないならそれなりに余裕も出てくるでしょうし、お盆となれば
身内なら語らうこともあるでしょう。
施設に来てもご家族はいませんよ?と話しかけた方が良いかとも思います。
誰も倖せにならないので。
「死者と向き合う方法」さえ知っていれば無駄に恐れることもありません。
怖いのは死者よりも「カミ」やヒトですよ。
作者からの返信
@fts01さん、コメントありがとうございます。
本当ですよねぇ。本当に怖いのはヒトだと思います。コレばかりは対処の仕方が難しいです。
わあ、これは怖いですよね。
自動ドアが開いて、エレベータが上にのぼるところで、鳥肌ものでした。
作者からの返信
雨 杜和(あめ とわ)さん、コメントありがとうございます。
盆明けには、エレベータで降りて、玄関から出て行くんですかねぇ?
面白い短編でしたね。
怪奇現象なのか誤作動なのかはっきり分からないところがうまいと思いました。
拙作「夕暮れ時の幻想。過ぎた日々の夢」で、過去にお名前を拝見し、読んでくださっていたことを知り、お邪魔してみました。
作者からの返信
レネさん、コメントありがとうございます。
ご無沙汰して申し訳ありません。後でまた、寄らせていただきますね。このお話はお祭りに参加したものですが、当然のように箸にも棒にもかからない結果で終わっています。
でも知り合いの方が受賞されてて、嬉しかったなぁ。