第2話ー2、未来、科学少女、愛&愛美

地下組織のアジトの壊滅、






周りは、慌ただしくなった、、、、警察も、国のAIアンドロイド科学庁中央局の捜査官達も、、急いで本部に連絡をした、、、


愛は、安心して、愛美と梓の待っている、自宅の研究室に戻った、、、


自宅の研究室、、、


「愛、、お帰り、、どう、、上手くいった」


「ねえ、、本当に女子高生の言葉で警察と国のAIアンドロイド科学庁中央局の捜査官達は動いてくれるの、、」、、梓は、心配そうに聞いた、、、


愛はニコッと笑って、、「あのね、、梓、、私と愛美は、国の重要人物なのよ、そこらの女子高生と一緒にしないで、、」


「そうよ、、政治家だって言う事を聞くのよ、、愛美と愛は偉いんだから、、」、愛美は自慢気に話した、、、


「愛はともかく、、愛美もそうなの、、」


「え~、、梓は、愛美の事をバカにしているの、、ひどいよ、、」


「冗談よ、、2人が有名な科学者である事は知っているわよ、、」、、、梓はニコッと笑って言った、、、


梓は永久時計の時間を見て、、、「愛、愛美、私はこれから、百花にネコを渡して、、後、架純のお父さん事もすべて話すわ、、映像を借りるわね、、」


すると、愛が、、「梓、、警察の偉い人に、1000万の事も話したから、お金、戻ってくるかもよ、、期待しないで待っていてと架純に言ってね、、、」、、愛はニコッと笑って言った、、、愛美は、、「え~、、ネコちゃんお別れなの、、寂しいよ、、、」、、と、ずっとネコを見ていた、、、


「もう、、愛美、しつこいわよ、、梓、、早く百花に帰して安心させて、、」、、「ああ~ネコちゃんが、、、」、、梓は、ネコを連れて、百花の家に、向かった、、、


しばらくして、、地下組織は警察と国のAIアンドロイド科学庁中央局の捜査官達によって全員逮捕され、、愛のスマホには警察の偉い人からメールで、資金は差し押さえたので、確認次第、、架純のお父さんの会社に戻すと連絡が入った、、愛はその事をメールで梓に伝えた、、、


「ああ~、、終わった、、すべて済んだわ、、さすが、、未来科学少女、愛&愛美よ、、事件解決ね、、」、、愛美は満面の笑みで締めくくった、、


「はあ~、、これ、絶対、亜土夢お父さんには言えないわよ、、絶対怒られるもん、、」


「愛美も、パパに怒られるのはイヤだよ、、いつもかわいい、愛美でいたいもの」


「え~、、亜土夢お父さんは、愛が一番なんだよ、、」、、愛美は不満そうに、「愛、、パパは、愛美が好きなの、、愛美が一番なの、、、疲れた、、愛、、パパには内緒よ」

とりあえず、依頼は完了した、、、

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