第6話ー2、未来、科学少女、愛&愛美

AIアンドロイド川口の秘密、、、






朝、、10時、、研究室、、、


愛と愛美は、、昨日、完成させた、アイテムを再調整していた、、、そこに、梓が、愛梨から聞いた、情報を持って来た、、、


「あっ、愛、愛美、、これが、愛梨の所属している、芸能事務所の住所よ、、それと例のAIアンドロイド川口の写真、、昨日の夜に愛梨が届けてくれたわ、、」、、「へえ~、、AIアンドロイド川口って、こんな顔してるんだ、、普通ね、、」


愛は呆れて、、、「AIアンドロイドは、いろんなパターンがあるのよ、、見た目で、安心感を出すように設定されているパターンのやつね、、まあ、人の良さそうな顔をしてるわ、、それで、騙されるのね、、」


愛美は、梓の持って来た住所を空間タブレットの地図で確認した、、、「、、ここに、怪しい、AIアンドロイド川口がいるのね、、愛、、破壊した方が早いんじゃない、、Σ破壊爆弾を使って粉々にした方が良いんじゃないの、、」、、「バカね、、関係ない人も、巻き込まれるでしょう、、、」、、、「あっ、、敵のアジトじゃ無いんだ、、、芸能事務所ね、、」


「愛美、、アバター装置を準備して、使用するアイテムもよ、、私も、役に立ちそうなアイテムを用意するから、、、」、、「うん、りょ、なのだ、、、」、、愛美は、たくさんある発明品からアバターセットと数点のアイテムを用意した、、、愛もまた、必要そうな物を作業台に並べた、、、


梓は驚き、、愛に、「ねえ、、また、見たこと無い発明品が増えているんだけど、、愛、これは何なの、、空間スマホみたいなやつ」


「今回の依頼に必要だと思ったから、昨日、遅くまでかかって作ったのよ、、、どんな効果があるかは後でわかるわよ、、」、と、愛はニコッと笑って言ったが、梓は何に使うのと思った、、、


愛美はアバターセットを装着した、、と、言ってもメガネをかけただけである、、、「ええと、、昨日作ったアイテムを腕に着けて、、これも、何かの役に立ちそうだから着けるよ、、愛、、準備出来たよ、、」


愛美を見た、愛が、、、「ねえ、、愛美、その腕の重力変換リングをどうして着けているの、、何か、破壊しようとしているの、、今回は、AIアンドロイド川口の、企みを暴くのよ、、敵のアジトじゃないのよ、、」


「愛、、だって、昨日葵のおばちゃんが言っていたじゃない、、AIアンドロイドを使った詐欺グループがいるって、、もしかしたら、そのアジトに乗り込むかも知れないのよ」

、、、愛美は、真剣に言うと、愛も納得したが、、梓は不思議そうに、愛に聞いた、、「愛、、詐欺グループって何よ、、今回の愛梨の依頼と関係があるの、、」


愛は、昨日、葵のおばちゃんが話していたことを梓に伝えた、、「えー、、そんなに事が大きくなるの、、AIアンドロイド川口だけの事だけだと思ったのに、まだニュースでも言って無いよね、、」、、「梓、、まだ、繋がりがあるかは、、調べないとわからないわよ、、」


愛は、愛美の方を見ると、、「愛美、、用意は良いの、、球体をステルスモードで動かして、愛梨の芸能事務所に向かって、、」


「、、、りょ、、、だよ、、球体ちゃん、行くわよ、、」、、愛美はアバター再現メガネのスイッチを入れると、、空間タブレットで確認した芸能事務所の住所を言うと、、愛美の手のひらから、球体は浮かび上がり、、研究室の壁をすり抜けて外に飛んで行った、、、「球体ちゃん、、ステレスモードだよ、、」、、と、愛美が言うと、、球体は透明になった、、、ものの数分で、東京の真ん中にある、芸能事務所のビルに到達した


「ここね、、愛梨ちゃんのお父さんがやっている、芸能事務所があるビルね、、確か最上階、全フロアーが芸能事務所だったわね、、けっこう大きいわね、、」


愛と梓も、、愛美、目線の映像を、空間モニターで見ていた、、「愛梨が言ってたけど、、他のアイドルの子達も、けっこう人気があって、仕事は順調らしいわ、、スタッフも、100人ぐらいいて、、新しいアイドルをスカウトしてるみたいよ」


「だったら、、問題なさそうだけど、、」

、、、梓は、、「それを仕切っているのがAIアンドロイド川口よ、、経理担当もAIアンドロイド川口が連れてきた、AIアンドロイドみたいよ、、だから、、怪しいわよ」


「そうね、、愛梨のお父さんは、経営の素人だから、、ごまかして、横領して逃げるつもりかしら、、まずは、AIアンドロイド川口の体内を調べておかしな所がないか、調べればわかるわよ、、、私と愛美は、その道のプロなのよ、、見ただけでおかしな所がわかるわよ、、、」


愛はニコッと笑っていたけど、梓は不思議そうに、、、「愛、、体内を調べるってどうやって、、」、、「さっき見たでしょう、、空間スマホみたいなやつ、、あれは、生き物以外の中身を完全に映像化して鮮明に見ることが出来るやつよ」


「えー、透視みたいなやつなの」、「ええ隅々まで、鮮明にこの空間モニターで見れるわよ、、愛美がアバターに変身して、このAIアンドロイド川口の姿を映せばね、、このCTスキャナー未来型スマホで、、」

、、、「もっと、良いネームはないの、、」

愛はニコッと笑って、、「これも、犯罪者が欲しがるから、販売はしないから良いのよ」


横で聞いていた愛美が、、「えっ、、愛の発明品は、CTスキャナーなの、、あれ、、愛、、愛美はアバター化すると、ステレスモードが使えないから気ずかれるわよ、、」


「愛美、、気がつかない様に隠れて撮れば良いのよ、、」、、「りょ、だよ、、」


球体は、、ビルの最上階の芸能事務所の壁をすり抜けて、事務所内に入った、、


「ええと、、写真で見た、、AIアンドロイド川口は、、どこだ、、」、、事務所内の奥の方の豪華な部屋に、AIアンドロイド川口がいた、、、AIアンドロイド川口は、空間スマホで誰かと話していた、、ステレスモードの球体は、話し声が聞こえるところまで来た、、


「ええ、、こちらは上手くいっています、、経理のやつも、、上手く操作して、資金を振り込める様にやっています、、、」


それを空間モニターで聞いた、、愛と梓は

「やっぱり、、怪しいわね、、愛美、、その部屋に隠れる場所は無いの、、早くCTスキャナー未来型スマホで撮影してよ」


「もう、、そう言われても、、、あっ、、大きなロッカーがあるわ、、あそこの中ならこいつを、後ろから撮影出来るわよ、、」、、球体は、ロッカーをすり抜けて中に入ると、球体は、アバター愛美に変身した、、


すぐに、愛は愛美にCTスキャナー未来型スマホを渡すと、アバター愛美の手にも、CTスキャナー未来型スマホが現れた、、アバター愛美は、ロッカーの扉を少し開けて、AIアンドロイド川口の後ろ姿を映した、、


すると、空間モニターにAIアンドロイド川口の内部が映し出された、、「あっ、、、こいつは、普通のAIアンドロイドじゃないわよ、、コントローラーが埋め込められてるわ、、やっぱり、誰かが改造して、操作しているんだわ、、まずいわね、、発信源がわからないと、ずっと見張らないといけないわよ、、困ったわね」、、愛がそう言うと、、


「愛、、大丈夫だよ、、こんな事もあるかと思って、発明したのが、この時計型、発信源探知機だよ、、あいつの内部のコントローラーの発信源を探せるよ、、たぶんそれが、例の詐欺グループのアジトだよ、、その、コントローラーを破壊すれば、あいつは操作出来なくなるわよ」


愛美は、時計型、発信源探知機をAIアンドロイド川口の胸の辺りに向けると、、時計型、発信源探知機が、反応して方角を示した、、


「よし、、発信源の場所をコピーリングに登録して、、これなら球体でも位置がわかるわよ、、、」


すると、AIアンドロイド川口は、ロッカーの方の怪しい気配に気がつき、、近ずくと、ロッカーを開けた、、「えっ、、、お前は誰だ、、、」、、すると、アバター愛美は、「あっ、、、ええと、、新しいアイドルの子で、、美少女の愛美ちゃんでーす、、、、、あははは、、方向音痴で部屋を間違えたみたい、、、」、、と、、白々しく、部屋を出て行こうとしたら、、


「おい、、まて、、この芸能事務所にそんな奴はいないぞ、、お前、、俺の電話の話し聞いてただろう、、」、、と、近ずくと、、、「あ~あ、、面倒くさい、、アジトを調べるまで寝ていてね、、」、と、話すと、アバター愛美は、重力変換リングをレベル2に上げ、、AIアンドロイド川口の顔を少し叩いた、、、AIアンドロイド川口は、、2~3メートル吹っ飛ぶと倒れた、、






詐欺グループのアジトに浸入、、、






空間モニターを見ていた、、愛と梓が、、「愛美、やりすぎよ、再起不能になったらどうするの、、、」、、「大丈夫だよ、、人間じゃ無いから、、」、、「それでも壊れたら、取り調べが出来ないのよ、、」


「わかったわよ、、もう少し手加減するわよ、、、さてと、今度は、詐欺グループアジトを破壊するわよ、、スーパーウーマン愛美の登場よ、、」、、愛は呆れて、、「あのね、、それは警察と国のAIアンドロイド科学庁、中央局の仕事よ、、まあ、AIアンドロイド川口を操作してして、命令してたコントローラーは破壊しないとダメよ、、愛美に見られたと思って逃げられるから」


「はいはい、、、全て、破壊した方が早いんじゃないの、、1回で良いから、この重力変換リングの、レベル10を試したいのに」、、、、「ダメです、、、」


アバター愛美は変身を解いて、球体に戻ると、、、「さてと、球体ちゃん、、今度は詐欺グループのアジトだよ、、、ステレスモードで、行くよー、」


球体は、芸能事務所の壁をすり抜けて、、上空に飛び立つと、、時計型、発信源探知機が示した、場所に向かって飛んで行った


あるビルの上空で球体は止まった、、「ここね、、、詐欺グループのアジトって、、、、ええと、、どうも、最上階みたいね、、悪い事をやってたくさんお金儲けしたのね、、」


ステレスモードの球体は、ビルの壁をすり抜けて、最上階の大きなフロアーに出た、、、「凄いわね、通信センターみたいに最新鋭の機械があるし、、AIアンドロイド達も、10数体いるじゃない、、、、」、、球体を通じて、愛美は、部屋の隅々を見た、、愛と梓も、空間モニターで確認していた、、、


球体が放つレーダーが、1人の男の手元を指した、、、「あっ、、、球体が、あの中央に座っている、男の持っている、コントローラーを示しているわ、、、たぶんあれが、AIアンドロイド川口を操作してしている、コントローラーね、、愛、、あれを破壊するの、、球体じゃ破壊できないわよ、、どうするの、、、」


愛は少し考えて、、、「しょうがないわね、一瞬だけアバターに変身して、ピンポイントレーザーリングでコントローラーを破壊して、、後は24時間、眠りガスで寝かせれば良いわよ、、、あっ、、後々、面倒くさいから、アバターの顔は変えてよ、、愛美のままじゃダメよ、、愛と愛美は同じ顔なんだから、、、、」


それを聞いていた、梓は不思議そうに、、「ねえ、、、愛、、24時間、眠りガスは、AIアンドロイド達にも、効果があるの、、人間じゃ無いから、、機械なのよ、、」


「大丈夫よ、、AIアンドロイドは寝るわけじゃなくて一時的に、機能停止するだけよ、、ガスの性能が、コンピューターウイルスのような物になって、、、、長時間、フリーズするわよ、、、壊れないと思うけど、、どうかしら、、、」、愛はニコッと笑って言った、、、、、「愛、、顔が怖いわよ、、、、大丈夫だよね、、、」


「愛、、そんなに簡単にはいかないわよ、、ピンポイントで、コントローラーを狙うには、、4~5秒かかるわよ、、アバターに変身したら、、全員、気がつくわよ、、それから24時間眠りガスでしょう、、」


愛は、、少し考えて、、、「愛美、、大変だったら、、重力変換リングを使ってもいいわよ、、、レベル、低めでね、、」


愛美は、嬉しそうに、、「やった、、、レベル10を試せるわよ、、、1回、やって見たかったのよね、、どんな、破壊力なのか」、、愛は呆れて、、、「誰も、、レベル10を使って良いと、言ってないわよ、、」


愛美は不満そうに、、、「えー、、それじゃあ、、私が殺られてしまうよ、、」、、愛は呆れて、、、「あなたは、、ここに、いるのよ、、実際に行っているのは、球体、、アバターなのよ、、危険は無いでしょう」


、、、愛美は不満そうに、、、「あのね、、愛、、イメージ的には、実際に、感じているのよ、、この間だって、拳銃で撃たれた時は死んだのって思ったのよ、、とにかくリアルなのよ、、」、、と、、切実に訴えた、、、「愛も、やれば、わかるわよ、、」


「わかったわ、、限界を超えたら、やっても良いわよ、、、」、、梓は不安そうに、、「愛、、、愛美ってけっこう、過激だから、、大丈夫なの、、ビルごと破壊したら、愛美が犯罪者になるのよ、、」、、すると、愛は、、、「梓、、大丈夫よ、、私達、双子でしょう、、考え方は同じなのよ、、口ではそう言っているけど、、実際には、愛美も慎重に考えているのよ、、」


梓は、、愛美の、顔を見て、、「愛、、愛美はニコニコとしてるわよ、、たぶん、愛とは違うわよ、、、」、、、「えっ、、、、、たぶん、、理性が働くと思うけど、、、、、、本当に、満面の笑顔だわ、、大丈夫かしら」、、、愛も、不安になった、、、


「さてと、、美少女戦士、愛美、、、あっ、じゃなくて、、愛美じゃない美少女戦士のかわいい子、参上よ、、、」、、、詐欺グループのアジトに、戦士の姿のかわいい女の子が現れた


美少女戦士アバターに変身した、愛美は、、ピンポイントレーザーリングの照準を、AIアンドロイド川口を操作してしている男が持っている、コントローラーを狙って、スイッチを押した、、、


男の持っている、コントローラーは粉々に破壊された、、、「よし、、これで、AIアンドロイド川口は、何も出来ないはずよ、、、愛、、早く、24時間眠りガスのカプセルをちょうだい、、」


すると、詐欺グループのリーダーらしき、男が、、、「何者だ、、、おい、あの女を捕まえろ、、」、、と、、近くにいた、ボディーガードタイプのマッチョな、AIアンドロイドに命令した、、、


ボディーガードタイプのAIアンドロイドは、、アバターに変身した、愛美に近ずくと、殴りかかった、、、


「キャー、、殺られた、、痛い、、あれ、、そうか、アバターだから、、痛くないわ」

、、ボディーガードタイプのAIアンドロイドの拳は、アバター愛美の体をすり抜けた


愛美は、怒って、、「許せない、、女の子の顔を殴るなんて、、頭にきたわ、、、」、と、重力変換リングをレベル4にすると、

ボディーガードタイプのAIアンドロイドの顔をおもいきり叩いた、、、ボディーガードタイプのAIアンドロイドは吹き飛ばされ壁に当たって粉々に壊れた、、


空間モニターで見ていた、、、愛と梓は、、「あ~、、愛美、、やりすぎよ、、AIアンドロイドだから、良いけど、人間だったら死んでいるわよ、、愛美、、早く24時間眠りガスで寝かせて、、」


詐欺グループのリーダー達は、この様子を唖然として、見ていた、、、


愛美は、、愛から24時間眠りガスのカプセルを受け取ると、、アバター愛美の手にも、24時間眠りガスのカプセルが現れ、、美少女戦士に化けた、アバター愛美は、24時間眠りガスのカプセルを、、アジトの中央に投げた、、、


24時間眠りガスのカプセルが割れるとアジトの中に充満して、、詐欺グループの人達やAIアンドロイドは、次々と床に倒れた


「やった、、全員、、倒れたわよ、、これで24時間は、動けないわよ、、愛、、アジトを破壊するわよ、、」、、「愛美、、冗談は止めて、、早く球体に戻って帰るのよ、、、後は、葵のおばちゃんに連絡して、警察と国のAIアンドロイド科学庁、中央局の捜査官に任せるわよ、、、」、、、「えー、、重力変換リングの、レベル10を試せないの、、、まあ、、アジトだけじゃなく、、このビルごと破壊するかも知れないから、別の用件の時に試すわ、、」


「じゃあ、、球体ちゃん、帰るわよ、、」、アバター愛美は、、球体に戻ると、ステレスモードを作動させて、、アジトの壁をすり抜けて上空に浮かぶと、、高速で飛んで、愛美の元に向かった、、、


球体は、、研究室に戻ると、、作業台の上に降りた、、愛美はアバター用メガネのスイッチを切り、、作業台の上に置いた、、「あ~終わったわ、、一件落着ね、、」


空間モニターを切った、、愛が、、「もう、、これから葵のおばちゃんに連絡して、詐欺グループを逮捕させないといけないのよ、、」、、そう言うと、、愛は空間スマホで葵のおばちゃんに電話をかけた、、空間スマホの画面に葵のおばちゃんが映ると、、


「あっ、葵のおばちゃん、、、」、、愛は、たまたま、同じ学園の女の子の依頼を調査中に、、例の詐欺グループのアジトを、アバターセットを使って、発見したと、、葵のおばちゃんの発明品、24時間眠りガスで眠らせたとも、説明した、、芸能事務所のAIアンドロイド川口もその仲間と言った、、、


葵のおばちゃんは、驚いたが、すぐに近くにいた、捜査官に命令した、、葵のおばちゃんは愛に、、「ねえ、、あなた達、危険な事はやっていないわよね、、」、、「あっ、、葵のおばちゃんの発明品、アバターセットを使っているし、、偶然見かけたから、とりあえず眠らせただけよ、、危険な事はしてないわよ、、」、、、「それなら良いけど、、じゃあ、後は警察と国のAIアンドロイド科学庁の捜査官に任せるわよ、、ありがとうね、、愛、、愛美にもよろしくね」


こうして、、詐欺事件は解決した、、

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