夢について
夢って、言い訳にちょうどいいんですよ。
証拠が残っていなければ、『あれは夢だった』と思い込めばなかったことにできますし、夢なら何をやってもいい、なんていう考え方もあります。
人間は理由、ひいては言い訳を求める生き物であり、夢はその中でも屈指の扱いやすさを誇ります。
夢だから、やら夢だった、やら。
そんな考えが、世の中に蔓延しています。
それって、よくないと思うんです。
例え夢だとしても、人の死を面白がったり、それを侮辱するようなことをした奴には報いが必要だと思うんですよ。
でも、生半可なことをやると『あれは夢だった』なんて片付け方をされてしまいます。
なら、どうすればいいか。
夢だと言い訳できない、証拠を残してやればいいんです。
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