ビーチへ
「ビーチへ行ってみよう」
「うわっ、カリフォルニアのビーチだあ」
「はなっち、水着超可愛い~」
「あやなっちも、水超着可愛い~」
「泳ぐよ~」
「うち、あんまり泳ぎ得意じゃないの~」
「えー?沖縄なのにー?」
「そうなのよー」
「あれ?」
「どした?あやなっち!」
「あそこに、那覇のお菓子屋さん、あるよ!」
「うわっ、ほんとだー!きっと、あの魔法使いみたいなお姉さんだ」
「行ってみよう」
「こんにちは~」
「うわっ、中いっしょだー」
「こないだと同じお菓子あるよー」
「それにしよう!これくださいー」
「まさか、カリフォルニアでまた会えるなんて...」
「いっしょに食べるよーっ」
「よしっ」
「「せーの!パクッ」」
☆
「「うちらふたり、泳ぎ、うまくなりますよ~に」」
「どう?はなっち!泳げる?」
「うんっ、めっちゃすいすい泳げるー!」
「「やっぱり魔法使いのお姉さんなんだねー」」
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