海の奥底のゆっくりとした流れと、住人たちの決して穏やかとは言えない過去。まるで正反対のようなのに、あくまで淡々と語られる地の文が、逆に真に迫っているように感じました。釣り上げられた人形と、それを釣り上げた者の行き先がとても気になりました。
面白かったです⭐

コメント失礼します。
爪だけの女
海底に都市……？
とても不思議なお話ですね。

なんともシュールな作品でした。昔ちょっと読んだだけで強烈なインパクトを受けた阿部公房さんの小説を思い出しました。シュールという点で谷様の作風もちょっと似てるかな。面白かったです。
→　誤字でした。すいません。
　　（誤）阿部公房　（正）安部公房　

とても面白かったです。
姿かたちの違う住人たちの、それぞれの過去が語られている。海底の閉ざされた空間にいても、今を楽しく過ごせていることに安堵します。

墨の女性の身の上話、最初読んだときはなんのことか分からなかったのですが、遺骨から人口ダイヤモンドを作れるんですね。初めて知りました。

ところどころで出てくる、それぞれの過去の思い出。先が気になります！思わぬかたちでゲージが開き、二匹は近くに寄れるようになりましたね。これからどうなるのか楽しみです。

　ゴミ袋は、いつの間にか貯まってるものです。ｗ

　よくわからないけど、この第２話に心が惹かれてしまいましたｗ

海のイメージは、はっきり、つかめました。ナゾの爪の方に視線が行ってしまいますね。次回が楽しみです。

最新話、楽しみにしています！
女がなぜ爪だけになってしまったのか、すごく気になりますが、それも含め、以降も楽しみに、応援しておりますm(__)m⭐