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拝読いたしました。
赤紫色の靄って、色付きのドライアイスみたいなものでしょうか?
今回から、橙野さんが、死者の心の色も視えてしまう事がわかりました。
階段で襲ってきた、凄惨な姿を持った“何者か”は、はたして死者なのか?
それは、三〇八号室で、植物状態になっているであろう、生田さんとどんな関係があるのか?
冴島さんの時もそうでしたが、植物状態になった人間に近づくほど、異能を持った橙野さんに、強いストレスと危機的な状況が迫るようです。
橙野さん自身は、靄の色に慣れてきたにしろ、怪異に対しては無力な女の子です。
彼女が今回の植物人間騒動を解決するには、何かしら事件のことを知っている、奥村くんの協力を仰ぐことが大切な気がします。
作者からの返信
つぐみ静謐様、いつも素敵なコメントありがとうございます。
通常の幽霊は斑な黒い靄ですが、今回の怨霊は確かにドライアイスのような感じですね。本体は赤紫色の靄の塊で、周囲に斑な黒い靄を煙のように出しているので。
主人公がとんでもない怨霊に襲われてしまいましたが、正体や逃げ切れるのかは次で明かされます。
奥村君や第一話のプロローグなど、ここからどんどん絡み合っていきますので、楽しんで頂けましたら幸いです。
ヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!!!
今回も怖くて面白かったです!!
謎が謎を呼ぶ展開ですが、次回、桜ちゃんはいったいどうなってしまうのか気になります:( ;´꒳`;)
無事だといいけど……。
あと、前回の奈々ちゃんの○され方は本当にショッキングでした……。
直接的な表現はなかったですが、「それ」への誘導が上手くて、凄惨なシーンを容易に想像出来ちゃうのが凄すぎると思いました……(>ㅿ<;;)
中でも強○というワードに私も「うっ」ってきちゃいました。
とにかく、続きが凄く気になります!!
作者からの返信
木子 すもも様、いつも素敵なコメントありがとうございます!
戦う術のないさくらちゃん、絶体絶命ですよね……
奈々ちゃんのシーンは書いていて私も辛かったです。怨霊も拷問を受けた後のような見た目でしたがはたして……
ジャンルはホラーですが、ミステリとしても楽しんで頂けたらなと思います( ´ω` )