応援コメント

第1話 AIは交渉する」への応援コメント

  • すいません教えてください。
    この場合の純資産40億・余剰資金20億はどうなったんでしょう。
    それと「EV/EBITDA倍率は平均7.7倍、中央値6.1倍」とマルチプルの関係性はどうなんでしょう?

    作者からの返信

    ありがとうございます(^^♪
    流石ですね、素晴らしい視点です。
    AIはEBITDA=10億円からEV(企業価値)を算定する「EV/EBITDAマルチプル法」を使いました。(他にはPER法などあるのですが)

    この方法では、マルチプル=EV/EBITDA倍率となりますので、AIがいう15倍や11倍とバフェットコードから得た平均7.7倍や中央値6.1倍が同義であり比較対象関係となります(ちょっと高めですね)

    で、EV/EBITDA法を使った場合、EV(企業価値≒株式価値+純有利子負債)が計算されます。余剰資金20億は純有利子負債の内数になりますが、AIは今のところEV=株式価値(譲渡価額)として提案していますので、無視されちゃっていますね。この点は、次回の取締役会でも触れられそうです。

    純資産は(PBR法や純資産法を使わないのであれば)譲渡価額の決定には影響しませんが、のれんに影響します。これも次回触れられますので、よろしければ見てくださいね🎵

    編集済
  • AIなかなかやりますね~
    興味深いです。
    取締役会の承認が取れるのか、楽しみです!

    作者からの返信

    ありがとうございます(^^♪
    AI恐るべしですね。
    取締役会でどのような説明をするのか、お楽しみに(^^♪