スノードロップ
お墓参りした日から半年が経ったある日
親友からメッセージが届いた。
「11時に俺の家に来てくれ」と。
久しぶりに親友に会えるのが嬉しくて
僕はワクワクして向かった。
家に到着し、インターホンを押すが
反応がない。
ドアを叩いても反応がなくドアノブを動かすと
玄関のドアが開いた。
部屋に入ると親友は首を吊って死んでいた。
親友のそばに白くて綺麗な花、
スノードロップが置かれていた。
僕は全てを悟り警察暑へ向かった。
花言葉 @040nf
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます