応援コメント

台風を喜ぶ男」への応援コメント


  • 編集済

    下がりすぎた食料自給率を回復するために農家への補助金等やらなければならないはずなのにそういった政策はなされないんですかねぇ。
    一定量卸した農家には翌年なにか災害などあった場合手厚い補助をするとか作りすぎた作物をある程度の金額で買取保証するとか。
    農業の保護は急務だと思うんですけどねえ。

    作者からの返信

    最近特に問題なのが、コスト増による離農なんですよね。

    燃料、肥料などのコストは上がっても、買取価格は据え置き。

    スーパー等の店頭での値段はインフレで上昇しているように見えても、農家の売り上げには全く寄与してないんです。

    上がったのは中間マージンだけで、末端の農家はお値段据え置き。

    生産コストが上昇しているのに、それに合わせて買取価格が上がってくれないと、農家は赤字になる。

    気合と根性で堪えていた農家も、もう無理って投げて離農した人も多い。

    しかも、補助金の類は削られる一方で、金銭的にはカツカツな農家が圧倒的に多いのが現状です。

    そんな現場の苦労も知らず、政治家の中には「生産性の悪い農家には、むしろ罰金でも課そう」などと言う暴言まで出る始末。

    これが「地方創生」の実態なのです。

    都会の温室育ちの連中には、末端の苦労など分かりはしない。

    もう農家の成り手がない。

    自分のような物好きが、都会から田舎へ出向き、どうにかこうにか新規就農する程度だけど、厳しい現実に挫折する人も多く、農家の数の減少と増加では、減少の方が圧倒的の多い。

    早く農機の全自動化を行って、マンパワーを極限まで削って回せるようにしないと、遠からず日本の農業、さらに言えばそれを唯一の産業とする地方は、確実に崩壊します。

  •  嵐を呼ぶ男じゃなかったんですねぇ。

     農業は大変です。いつも本当にお世話になっています。

    作者からの返信

    こちらも日々白ねぎを食卓に届けるために、精進しております。

    今後とも白ねぎを食べてやってください!

    それこそが農家にとって一番の励みになります!

  • 台風7号が接近で首都圏、その周辺はバタバタしている様子をテレビで観ていました。

    台風や梅雨、悪いイメージが付きがちなのだけど、適度に雨が降らないと農作物が不作になりますよね……
    降りすぎると、最悪の事態こそ、災害……

    我が家周辺では玉ねぎや米を作る農家さんがいますが……
    自然には勝てない、逆らえないからこその大変さを感じました。

    作者からの返信

    梅雨明け以降は、いつもからからに乾きます。

    ここをどう乗り切るかが、その後の収量に大きく影響してきます。

  • 農家とはかくも過酷なものなのですね。
    実家が兼業農家なのですが、専業でされている方の苦労ははかり知れません。

    作者からの返信

    天候一つで一喜一憂するのはいつもの事ですから。

  • 確かに、かすめる程度の台風は、暑さを吹き飛ばすのにはいいですよね。

    作者からの返信

    直撃しなければ、恩恵は大きい。

  • 台風もまた、恵みの一種ですか。

    ほんと見る視点でいくらでも変わりますね!

    作者からの返信

    災厄と恩恵、どうなるかは距離感なんですよ。