2024年8月23日 21:55 編集済
台風を喜ぶ男への応援コメント
下がりすぎた食料自給率を回復するために農家への補助金等やらなければならないはずなのにそういった政策はなされないんですかねぇ。一定量卸した農家には翌年なにか災害などあった場合手厚い補助をするとか作りすぎた作物をある程度の金額で買取保証するとか。農業の保護は急務だと思うんですけどねえ。
作者からの返信
最近特に問題なのが、コスト増による離農なんですよね。燃料、肥料などのコストは上がっても、買取価格は据え置き。スーパー等の店頭での値段はインフレで上昇しているように見えても、農家の売り上げには全く寄与してないんです。上がったのは中間マージンだけで、末端の農家はお値段据え置き。生産コストが上昇しているのに、それに合わせて買取価格が上がってくれないと、農家は赤字になる。気合と根性で堪えていた農家も、もう無理って投げて離農した人も多い。しかも、補助金の類は削られる一方で、金銭的にはカツカツな農家が圧倒的に多いのが現状です。そんな現場の苦労も知らず、政治家の中には「生産性の悪い農家には、むしろ罰金でも課そう」などと言う暴言まで出る始末。これが「地方創生」の実態なのです。都会の温室育ちの連中には、末端の苦労など分かりはしない。もう農家の成り手がない。自分のような物好きが、都会から田舎へ出向き、どうにかこうにか新規就農する程度だけど、厳しい現実に挫折する人も多く、農家の数の減少と増加では、減少の方が圧倒的の多い。早く農機の全自動化を行って、マンパワーを極限まで削って回せるようにしないと、遠からず日本の農業、さらに言えばそれを唯一の産業とする地方は、確実に崩壊します。
2024年8月18日 12:16
嵐を呼ぶ男じゃなかったんですねぇ。 農業は大変です。いつも本当にお世話になっています。
こちらも日々白ねぎを食卓に届けるために、精進しております。今後とも白ねぎを食べてやってください!それこそが農家にとって一番の励みになります!
2024年8月18日 12:08
所詮は他人事への応援コメント
現在、鳥取に居ます。 親戚のお見舞いなんですけどね。白ネギ食べたいなぁ
日照り続きで、白ねぎの状態がよろしくないのがね~。もう少し穏やかな気候になって欲しいもんです。
2024年8月17日 23:07
台風7号が接近で首都圏、その周辺はバタバタしている様子をテレビで観ていました。台風や梅雨、悪いイメージが付きがちなのだけど、適度に雨が降らないと農作物が不作になりますよね……降りすぎると、最悪の事態こそ、災害……我が家周辺では玉ねぎや米を作る農家さんがいますが……自然には勝てない、逆らえないからこその大変さを感じました。
梅雨明け以降は、いつもからからに乾きます。ここをどう乗り切るかが、その後の収量に大きく影響してきます。
2024年8月17日 10:34
農家とはかくも過酷なものなのですね。実家が兼業農家なのですが、専業でされている方の苦労ははかり知れません。
天候一つで一喜一憂するのはいつもの事ですから。
2024年8月16日 20:16
他人の不幸は蜜の味への応援コメント
白ネギ大好きなので、もしも台風で手に入らなくなったら悲しいです。高くても買ってしまうだろうなあ。
買ってください。それが生産者として、最大の喜びですから。
2024年8月16日 20:15
西日本の人間からすると、台風なんて来てもいないみたいですよね。こう考えると日本って思った以上に広いなと思います。ハリケーンは分かりませんが、台風の名前は各国が交代でつけていて、この間の5号はアメリカの名付けの「マリア」でやっぱり人名でした。日本は星座の名前をつけているので、11号が来たら「ヤギ」になるそうです。
あらかじめ先んじてきめてますからね、台風やハリケーンの名前は。そう、日本は結構広いんですよ。同じ縮尺でヨーロッパに置いてみると、意外な広さに驚きます。しかも、国土の大半は山ですからね。だから狭く感じるのです。
2024年8月16日 20:01
確かに、かすめる程度の台風は、暑さを吹き飛ばすのにはいいですよね。
直撃しなければ、恩恵は大きい。
2024年8月16日 20:00
影響力の格差への応援コメント
あっちを立てれば、こちらが立たず。平等も難しいですね。
それ。何を重視するか、ですね。
2024年8月16日 19:59
君が食べている物は、どこからやって来るのかね?への応援コメント
食べ物に対してのありがたみは、普段は分かりにくいですよね。
物が溢れている現代日本においてはね。
2024年8月16日 19:58
市場にないのにj、自分の手元にはある。商売人としては、まさに濡れ手に粟のビッグチャンス。
あれは経験するのと、アドレナリンやばいですわ。
マスクの件は奇手でしたよね。政府がマスクを供給することで、買い占め業者に値崩れ圧力をかけ、市場に放出させたんですから。
リアカー引いて、マスク売り歩く姿には笑いましたわ。買い占め業者ザマァと。
2024年8月16日 19:52
台風もまた、恵みの一種ですか。ほんと見る視点でいくらでも変わりますね!
災厄と恩恵、どうなるかは距離感なんですよ。
なるほど。平等と言えども、何に重きを置くかによりますか。
そして、無闇矢鱈と平等を叫ぶ輩を信用しなくなりました。平等の名の下に、田舎に負債を押し付けて来ますから。
2024年8月16日 19:50
潤沢な食品も、供給あればこそですもんね。
地面から生えてくるが、勝手に生えてくるわけではありません。
需要と供給、商売の基本ですね。
そうなのです。たまに価格調整で捨てられた野菜の映像が流れますが、そのためでもあります。
2024年8月16日 19:47
台風ってツンデレだったのか。
ツンデレです。行き過ぎてヤンデレになる場合も。
編集済
台風を喜ぶ男への応援コメント
下がりすぎた食料自給率を回復するために農家への補助金等やらなければならないはずなのにそういった政策はなされないんですかねぇ。
一定量卸した農家には翌年なにか災害などあった場合手厚い補助をするとか作りすぎた作物をある程度の金額で買取保証するとか。
農業の保護は急務だと思うんですけどねえ。
作者からの返信
最近特に問題なのが、コスト増による離農なんですよね。
燃料、肥料などのコストは上がっても、買取価格は据え置き。
スーパー等の店頭での値段はインフレで上昇しているように見えても、農家の売り上げには全く寄与してないんです。
上がったのは中間マージンだけで、末端の農家はお値段据え置き。
生産コストが上昇しているのに、それに合わせて買取価格が上がってくれないと、農家は赤字になる。
気合と根性で堪えていた農家も、もう無理って投げて離農した人も多い。
しかも、補助金の類は削られる一方で、金銭的にはカツカツな農家が圧倒的に多いのが現状です。
そんな現場の苦労も知らず、政治家の中には「生産性の悪い農家には、むしろ罰金でも課そう」などと言う暴言まで出る始末。
これが「地方創生」の実態なのです。
都会の温室育ちの連中には、末端の苦労など分かりはしない。
もう農家の成り手がない。
自分のような物好きが、都会から田舎へ出向き、どうにかこうにか新規就農する程度だけど、厳しい現実に挫折する人も多く、農家の数の減少と増加では、減少の方が圧倒的の多い。
早く農機の全自動化を行って、マンパワーを極限まで削って回せるようにしないと、遠からず日本の農業、さらに言えばそれを唯一の産業とする地方は、確実に崩壊します。