第3話 ラッキースケベ(お風呂編)
あ、ごめん!
「へ?」
ビックリしたぁ。そ、そうだ。
「ラッキースケベ! おめでとうございます!!」
ああ、もう!
「うれしいくせにぃ」
ふ、
「オトンか! もう、ドーテー
うるさいなあ。でも、ごめん。お
「
入りません。
「
しらじらしいなあ、もう。
「フンフン……」
な、なに?
「くさい」
へ?! あ、そんなに?
「
え?
「ドーテーのくせに、
浮気って……。そもそもですね……。
「
「フゥゥゥッ……!」
だから、ね、まずは服を着て、ね。
「
うわあ、ぎゃあ! やーめーてー!
「フフフ……。よいではないか、よいではないか!」
うわ! いったぁ!
「浮気のバツだ」
ああもう、
「目立たせてんの!」
「仕事? ほんとに?」
でもなければ、
「ふーん……」
「ま、いいか。じゃ、入ろ♪」
入りません!
「チッ……。
その
「あ、こら、
「
「うわ、エロ」
そういう
「もう、
しません。着替えて
「うわ、それこそくっさ」
そ、そうですか。
「もういいからさ、私があがったら入りなよ。モテないよ」
モテていいんですか?
「そこは
はあ……。
「なぁによ、ため
あきれてるんです。
「でもさ。
す、すきって……。
「あ、
からかったんですか、もう!
▼▼▼
「
しゃわーにまぎれ、
まったく、あの子はいったい
ラ、ラッキースケベ……。これからも?
イヤイヤ、ダメダメ!
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