大変良い作品をありがとうございます!!!
雫先輩の声が冷たくなったところから読んでいる側も心臓が縮みあがったり、バクバクしたり不安でちょっと泣きそうになりました......
描写が丁寧で場面を簡単に想像できて、没入感が凄かったです!
あと、雫先輩はわざと監視カメラに映るところで待ってて、早く主人公に来てほしかったのかなとか想像の余地もあり......雫先輩が一途健気でかわいかったです......!
作者からの返信
コメントありがとうございます!!
雫先輩、本当にいたら一番怖いタイプだと思います! こう、人がやられたら一番嫌なことをわかっているタイプ、と言いますか……
今回は没入感を第一に考えて描写していたので嬉しいです!!!!!!
とはいえ、描写については「丁寧にしすぎたかな」とは思っていたので安心しました!!!!
そうなんすよ、結構ずっと必死なんすよね、雫先輩
愛おしいですね……
当然のことながら読み始めた頃は外の世界の人間として一歩引いた視点で文字を追ってたしこの手のジャンルのヒロインによろしい先輩の魂胆もうっすら察してたんだけど、飛び降り問答のあたりで主人公が覚える焦りとか不安に同調していってちゃんとハラハラしたし、その末にまんまと雫先輩にブッ刺された感覚がとても心地よかった。
ワンシチュエーションの中で各描写に粗が無くすんなりと入り込めて、しっかり練られているなぁと感じました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!!
出来るだけ没入出来るように色々試行錯誤していたので本当に嬉しいです…………!!!!!
小説でありながら音声作品のように主人公が「俺」のまま読み進められたら楽しいシチュエーションだなぁ……なんて考えて使っていたので結構成功なのかもしれません……!!!!!
特に自分はワンシチュエーションものが好きなので(というか会話劇が好きなので)こういうのはたくさん書いていきたいですね……
これからも頑張ります!!
めちゃくちゃ良かったです!!
ビルで先輩を引き止めようとするあたりで息が詰まるような感じがしてきて文章を読んでいるとは思えないような感覚でした。
陰ながら応援しています!