この話めっちゃ幻想的で美しいわ。
夜の静けさと神秘的な出会いが、読者に特別な雰囲気を届けてるね。窓から現れる「月明かり」ってキャラクターは、現実とファンタジーの境界を曖昧にしてて、物語に魅力を加えてると思う!!
主人公が感じる不安や驚きもリアルで、彼女の感情に共感しやすいわ。彼との対話が執筆に影響を与えて、彼の存在が支えとなる描写は、創造性と支援の大切さを示してて、心温まる。
現実と夢の狭間にいるような独特の雰囲気があって、読後に余韻が残るね。物語の繊細さと感受性が、読者に深い印象を与える素晴らしい作品やと思う。
ほんま面白かったです!!
作者からの返信
コメントありがとうございます、自分では自信のなかった作品なのでとても嬉しいです……!
短いストーリーで纏められていて読みやすかったです。この母親とんでもないってなるし、お兄さんが最初に現れた日が実はお兄さんが亡くなった日だとか、そんな事を想像しました。
最後に小説を書いていこうと前を向ける展開が良かったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
素敵なお話ですね。なんだか泣きたくなってしまいます…。
月の光に照らされて自分のもとにだけ現れるお兄さん、という状況からしてときめくのに、その裏にあるストーリが秀逸です。
私も色々なものから逃げ出しちゃいたい、どこか遠くに行ってしまいたいって常々思っています。でもそれは死にたいわけじゃなく、より明るい光の差す方を目指しているわけで……。主人公の感情に選択に、すごく感情移入してしまいました。最後とても救われた気分です。
ありがとうございます!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
月明かりのお兄さんに導かれて、主人公は眩い光を求めることができるようになったでしょう。そしていつかは、彼女自身で掴めると思います。