第6話 探索

「さて、どこから手をつけたら良いものか」


俺が今いる場所は自身の身長は体感190cmくらいで、それが正しいとしたら大体4×6mくらいの面積に高さ4、5mの空間だ。


そしてここには俺以外誰もいねぇし、誰か、何かが存在する気配も来る気配も感じない、そのため他の場所に繋がっていそうな道が5つほどあるのだがどれを進めばいいか決めかねていた。


「ちっ、はぁ、どーすっかなぁ〜正しい道をそもそも知らねぇからなぁ、どれが間違いかもわかりゃしねぇ」


全部行き先が気になるなぁ、、、よし!しらみ潰しに探索してやる。


さてそうと決めたらどれから行くか、よしここは運だな。


「ど〜れ〜に〜しようかなぁ〜神様の言う通り〜」


「よし!これだ!」


そして俺は5つのうちでみぎから2番目の通路に入っていく。




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