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2024年9月10日 23:42
二人の『愛してる』に満たず、それでいてお互いを愛しく思う関係性が、情景描写と合わせてしっかり描かれていて、胸がぎゅっとしました。中学生ってまだ小さいんですよね。それでも目いっぱいに、情動的に、文学的に恋をして、でも気持ちは伝えられなくて。二人がまたいつか、会える日を願うばかりです。
作者からの返信
おっしゃるとおり、まだ中学生の彼ら。『愛してる』なんてよくわからないし、言葉に出来ないけれど、胸いっぱいに溢れる想いを抱いて。彼らに寄り添ったご感想とっても嬉しいです、ありがとうございます✨作者としてもまた会えたら良いなと願っています(*´-`)
2024年8月16日 19:38
とっても綺麗な小説だと思いました。情景が頭に浮かびます。左手には海、右手には線路。走馬灯のように過去の出来事が語られてそして最後のデート、2人の心情がぐっと伝わってきました。また2人が会えるといいですね。
ケーエスさん、お読みいただきありがとうございます✨ 情景や心情を読み取っていただけて嬉しいです(*´▽`)また会えると良いですよね(*´-`)
2024年8月16日 09:43
「夕日が綺麗ですね」なんですね!直接的には言えないけれど。でも、ありったけの思いを込めた言葉だと思いました。オレンジ色の大きな夕日が見えてきます。なんとも切なくて。けど、素敵です。星太さん恋愛短編は、いつも良いです!
そうなんです、「夕陽が綺麗ですね」でした(*´-`)『僕』のありったけの思いが、最後の一文に詰まっています! 感じ取っていただけて嬉しいです✨今回も切なさ一点突破の短編でした。いつもありがとうございます(*´▽`)✨
二人の『愛してる』に満たず、それでいてお互いを愛しく思う関係性が、情景描写と合わせてしっかり描かれていて、胸がぎゅっとしました。
中学生ってまだ小さいんですよね。それでも目いっぱいに、情動的に、文学的に恋をして、でも気持ちは伝えられなくて。
二人がまたいつか、会える日を願うばかりです。
作者からの返信
おっしゃるとおり、まだ中学生の彼ら。『愛してる』なんてよくわからないし、言葉に出来ないけれど、胸いっぱいに溢れる想いを抱いて。彼らに寄り添ったご感想とっても嬉しいです、ありがとうございます✨
作者としてもまた会えたら良いなと願っています(*´-`)