欲望がつんつんつんつん伸びてゆきスカイツリーになったのでしたへの応援コメント
高く、高く、なりましたね⭐人間の欲望恐るべし。さらに伸びるやもしれません……。
作者からの返信
高さで言うと、
確か、ドバイのブルジュ・ハリファが、
800メートルを超えていましたね。
まさに人間の欲望恐るべし、ですね。
ぬばたまの夜に金色のUFOが浮いていました パピパピポぺポへの応援コメント
あの音…!!!凄い…この日本の文藝に…
あの音が!♪♬
作者からの返信
この主人公は、
この金色のUFOに
連れ去られたりしていないのでしょうか。
無事を祈るばかりです。
炎昼のひまわりの花ほんとうは爆発したいのかもしれないへの応援コメント
爆発終わりの種の黄金比…。夏の勢いの後に
拝読すると又違うものが見えてきて
楽しいです。
作者からの返信
ひまわりはひまわりで、
いろんなストレスを抱えているのかもしれませんね。
空想の短歌です。
いずくにか本当のわれの住んでいる街あらざるや河童忌暮るるへの応援コメント
とても深く心に沁みます。芥川龍之介の
人生をも想う。
作者からの返信
自分が本当の自分なのか、
ふと思いまして、
河童忌と取り合わせてみました。
くさはらに倒れしままの自転車は幻獣の骨 日照り雨降るへの応援コメント
情景が目に浮かびます。青い空に白い雲が
幾つかあって、青々とした草原に風が吹き
抜けてゆく。その中に…不動の幻獣の骨。
廃棄自転車も浮かばれると…。
作者からの返信
ペガサスとかユニコーン系の骨かもしれませんね。
その死を悼むように降る日照り雨でしょうか。
コメントありがとうございます。
ひさかたの光ひりひり降る中を訃報のような黒揚羽舞うへの応援コメント
とても鮮烈な光景ですね。美しい詩の様な
然し乍らとても強い歌だと思いました。
作者からの返信
確かに鮮烈かもしれませんな。
降りそそぐ光と黒揚羽のコントラスト。
私も気に入っている短歌です。
コメントありがとうございます。
口中に溶けゆくバニラ 僕たちは生まれたときから残生を生きてへの応援コメント
ども、はたです。
切ない一首ですね。人間、命をいただいて生きながらえてるのだから、いただきますは必ず言うべき。でもまさか、バニラにまで。目から鱗でした。今日から彼らにも感謝していただこうと思います。
作者からの返信
バニラアイスの溶けてゆく感じと、
人生の儚さが重なるように感じて、
作った短歌です。
コメントありがとうございます。
今言った言葉が消えてゆくように淋しい、夏の喫茶店ポーへの応援コメント
万葉集も百人一首も1000年以上も経た今でも残っています
私は俳句も短歌も苦手で、もっぱら長文しか書いていませんが、文字になったものは必ず残ります
1000年後、どこのどなたか知らない人が紐解いて読んでくださる
それも一興だと思います
作者からの返信
コメントありがとうございます。
私は逆に長文を書くのも読むのも苦手です。
長編小説を書ける人を尊敬しています。
ただ、短歌や俳句だと手数は多くなりますので、
どれか一つでも誰かの心に届いてくれたらと、
願っています。
今言った言葉が消えてゆくように淋しい、夏の喫茶店ポーへの応援コメント
フォローありがとうございます^^フォロバいたします。
今、遠方に向かうバスの中です。
到着後ゆっくり読ませていただきますね^^
白昼のスクランブル交差点に擦れ違うホームズ、ポアロ、明智、金田一への応援コメント
この後何か事件が起こるような気さえしますね!私もこの交差点に存在したいです⭐
作者からの返信
4人の名探偵が擦れ違う交差点。
確かに不穏な気配が感じられるかもしれませんね。
コメントありがとうございます。
今言った言葉が消えてゆくように淋しい、夏の喫茶店ポーへの応援コメント
滝口アルファ様の「夏の儚さ」を感じさせる繊細な短歌に、胸が締め付けられました。喫茶店ポーの幻想的な空間が、消えゆく言葉と共に深く心に残ります。作品をフォローさせていただきました。
作者からの返信
作品フォローありがとうございます。
この短歌は思い入れのある短歌ですので、
悠鬼よう子さんの心に響いたのなら、
嬉しいです。
ロボットに世界征服されたのでヒトは売れないペットです(夢?)への応援コメント
奴隷じゃなくてペットというところが「ああ、人間って使えないんだな」とすこし寂しくなりました。
作者からの返信
未来に、
こういうディストピア的な世界が
訪れないことを祈るばかりです。
ロボットに世界征服されたのでヒトは売れないペットです(夢?)への応援コメント
もしそれで仕事が楽になれば……創作にかけれる時間が増えるかも……。
でも、そうなると……人に関わって、働いて、何かを感じれる時間は減るかも……。
作者からの返信
SF映画などでは、
こんな世界がよく描かれていますね。
AIの進化は、
人類に幸福をもたらすのでしょうか。
神のみぞ知る、ですね。
ことごとく臓器提供したようなキャラメル色の蝉の抜け殻への応援コメント
一度、臓器提供カードを書こうと思ったことがあるのですが……。
それを書いちゃうと……生死ギリギリのタイミングで、医者に早めに諦められちゃいそうで……(笑)
怖くなって辞めちゃいました……。
作者からの返信
私も臓器提供カードに2,3回書いたことがありますが、
結局、捨ててしまいました。
臓器提供という社会問題を
短歌の中にそっと入れてみました。
しんしんと運命論を思えども黒猫のエドガーは欠伸すへの応援コメント
私もいつも猫ちゃん達を見ると、自由で良いな……生まれ変わるなら猫かな……。
なんて、良く考えます……。
作者からの返信
この黒猫は、飼い猫なのかな、
それとも野良猫なのかな。
いずれにせよ、
猫の神秘的な雰囲気を
短歌の中で使ってみました。
薔薇を構成していたものが黄昏に散らばっており反乱のごとへの応援コメント
毎回説明してくださって、慣れない私にも理解しやすく、勉強になります……。
作者からの返信
そう言ってくださると、
嬉しいです。
説明は蛇足になりがちなので、
説明しすぎないように、
毎回気を付けています。
死者のごと臥しいたりけり窓の外がんごんがんごん青葉深まるへの応援コメント
感染して伏していた時の部屋の暗さと空の青さを思い出しました。
作者からの返信
感染?コロナに感染されたのかな?
私も先月、感染して、
過去の自作ですが、
この短歌の主人公の思いに共感したのでした。
今言った言葉が消えてゆくように淋しい、夏の喫茶店ポーへの応援コメント
喫茶店ポー…行ってみたいです。
加藤登紀子の「朝の食事」を久しぶりに聞いてみたくなりました。
作者からの返信
喫茶店ポーは、神出鬼没。
紅瑠璃さんのお住まいの近くでも、
ある日営業しているかもしれませんね。
死者のごと臥しいたりけり窓の外がんごんがんごん青葉深まるへの応援コメント
「がんごんがんごん」がとても印象に残ります。
作者からの返信
ありがとうございます。
第1歌集では、オノマトペを積極的に使いました。
この短歌もその一つです。
「がんごんがんごん」が
上の句の病床の人間の鬱屈した思いにも、
下の句の深まりゆく青葉にも、
掛かるように創作しました。
かたつむり静か 積極的平和主義の「積極的」うざいなあへの応援コメント
同感です。「積極的」に貧困対策や被災地の生活再建に取り組み平和な生活を守ってくれるどころか……語るに落ちますね😩
作者からの返信
岸田政権も、この9月に退陣ということで、
次の新総裁すなわち総理大臣には、
きちんとした平和主義に則った政策を
打ち出してほしいものです。
コメントありがとうございます。
夕まぐれ、誰かの不安ふと落ちてのたうちまわる蚯蚓となれりへの応援コメント
闇が近づくと何かに追われるように不安になる。わかる気がします。みみずになってどこかに行ってしまわずに、目の前でのたうちまわっている、苦悩が伝わってきます。
作者からの返信
夏の散歩の時に目にした光景です。
この世のどこかで、
今も、
誰かの苦悩がのたうちまわっているのかもしれませんね。