応援コメント

死者のごと臥しいたりけり窓の外がんごんがんごん青葉深まる」への応援コメント

  • 感染して伏していた時の部屋の暗さと空の青さを思い出しました。

    作者からの返信

    感染?コロナに感染されたのかな?
    私も先月、感染して、
    過去の自作ですが、
    この短歌の主人公の思いに共感したのでした。

  • 「がんごんがんごん」がとても印象に残ります。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    第1歌集では、オノマトペを積極的に使いました。
    この短歌もその一つです。
    「がんごんがんごん」が
    上の句の病床の人間の鬱屈した思いにも、
    下の句の深まりゆく青葉にも、
    掛かるように創作しました。