物語の1ページ
むらまさ
第1話 親友のお墓
夕方の黄金にも見える空の下で
亡くなった親友のお墓に手を合わせる
過去の楽しかった思い出が鮮明に浮かぶ
その当時はこのような日々が永遠に続くと思っていた
だけど目の前の現実は自分の思いとは
遠くかけ離れていた
手をなおし
お墓を離れようとしたとき
がんばれよ!
っと親友の声が聞こえた気がした
空耳のこの声は
自然と自分の目から涙をこぼした
読んでいただきありがとうございます!
感想などがあればコメントしてくださると
嬉しいです!
これからもよろしくお願いします!
物語の1ページ むらまさ @muramasa0204
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。物語の1ページの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
関連小説
遠くを見つめている僕/むらまさ
★3 エッセイ・ノンフィクション 連載中 4話
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます