物語の1ページ

むらまさ

第1話   親友のお墓

夕方の黄金にも見える空の下で


亡くなった親友のお墓に手を合わせる


過去の楽しかった思い出が鮮明に浮かぶ


その当時はこのような日々が永遠に続くと思っていた


だけど目の前の現実は自分の思いとは


遠くかけ離れていた


手をなおし


お墓を離れようとしたとき


がんばれよ!


っと親友の声が聞こえた気がした


空耳のこの声は


自然と自分の目から涙をこぼした








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物語の1ページ むらまさ @muramasa0204

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