第19話 「習慣」の力
モーニング・ページを書き始めて、60日目になります。書いていると楽しいので、モーニング・ページを書くことは自分の趣味の一つになりました(笑)
モーニング・ページを習慣として取り入れて、変化したことは、自分の思考をより客観的に捉えやすくなったことだと思っています。
目覚めてから一番最初に書く内容は、「まだ眠い」だったり「寒い」という内容を書くことから始めることが多いです(笑)
そうして頭の中に思い浮かんだことを、そのまま書いていきます。書いていくうちに脳が目覚めていくので、朝からわりと活発に動けるというのが、モーニング・ページの大きなメリットの一つです!
書く前は朝は弱かったので、良い変化だと実感しています。
書く内容が思い浮かばなければ、一日の予定だったり、この後することを書いたりします。不安や悩みを書いてもいいです。まぁ、頭に思い浮かんだことをそのまま書いていくだけなので、難しく考える必要はありません。
「ありの~ままの~」で有名なあの歌はモーニング・ページにぴったり当てはまりそうです。自分を偽らずに思ったことを素直に書いていいのが、モーニング・ページです。
自分自身、内向的な性格をしているので、モーニング・ページと相性がいいのもあるのかもしれません(笑)
小説家を目指すのであれば書くことを習慣化する必要があります。そんな時にモーニング・ページを書く習慣はとても心強い武具となってくれます。
自分自身、小説を執筆する作業を習慣化したいのですが、なかなか手につかないこともあります。そんな時に「モーニング・ページを書いているから、文字を書く習慣、ヨシッ!」と自分自身を正当化できます(笑)
創作とは芸術であり、それは内なる自分を外へと表現する活動になります。そんな内なる自分の心に耳を傾ける習慣である、モーニング・ページは創作をしていく中で、強い味方となってくれています!
ありがとうジュリア・キャメロンさん!
モーニング・ページという名前ですが、自分は、起きて一日の活動の始まりの時以外にも書くことがあります。仕事の休憩時間などの空き時間がそうです。スマホで書いているので、外出時の空き時間にも書けるというのは、スマホで書く上での、一つのメリットだと思っています。
カクヨムの未公開の作品として「モーニング・ページ」を書きためているのですが、完全にカクヨムを私的なメモ帳として扱っていますね(笑)
ちなみに最近は、手のひらサイズのノートを買って、そっちのほうにもモーニング・ページを書くようになりました。というのも、文字を書くのと打つのでは速さが違います。文字を打つのは、120キロで観光をしているようなもので、景色を眺めている余裕はあまりありません。というわけで、最近はアナログで書いてます。
自分はこれまで、デジタルでメモを取ったりすることが、多かったのですが、最近はアナログでのメモを取ったり、イラストを書いたりすることにハマっています。新しい自分の趣味ができましたね(笑)
しかし、スマホで書くメリットも当然あるので、スマホとノート。この二刀流でモーニング・ページをスマートに書いていきます!
…………
はい!
最後に自分の夢を書いて終わりにします。
自分の夢は『創作活動』をすることです。
それは小説を書くことだけではありません。イラストを書き、漫画を書き、ゲームも作る。そんな活動をしていきたいと思ってます。
とはいえ、これら全てをいきなり同時にやるのは難しいので、まずは二つ。小説とイラストを書けるようになることが目標です。
というのも、漫画とゲームはその二つの延長戦上にあるものだと自分が考えているからです。道のりは長くなりそうですが、間違いなく楽しい人生になるでしょう!
そんな自身の理想的な創作活動を実現するためにも、文字とイラストを書くことを日々の習慣にして頑張っていこうと思います!
『創作活動は人生を豊かにする』ということを信じて。
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