第4話 プロットの書き方がわからない……

 物語を創作し始めて1ヶ月がたちました。

 実際にカクヨム様に投稿していると、毎日投稿の難しさが身に染みます。


 というのも自分自身が物語を書くときのプロット作りが粗いからという理由が大きいです。というかプロットをどう作るか、作ればいいかを理解できてないのでYouTubeを見たりして試行錯誤中です。


 書籍化している方が言うには……


・プロットを作ることで面白い物語が書ける、面白くない部分を書かないようにできる(面白い物語を書きたいので、プロット作成は本当に重要ですね……)


・プロットに一番力を入れる(自分は、あまりプロットに意識をしていなかったので反省)


・プロットを書きながら、読者が読んでいてどういう感情になるか。読者ニーズを考える(自分が書きたいように書いていたので、読者の視点で自分の物語を見つめ直す)


・物語のタイトルがプロットの起点。読者はタイトルを見て作品を読むかを判断している。

(自分の場合は『始源の女神と終末の黒竜~女神と竜は地上巡りの旅に出る。そして迎える最期の物語~』になりますね。このタイトルに対しての読者のニーズは『女神と竜の旅物語』と『最期』というワードなのかなと考えたので、物語のプロットを作成する上でそれに沿わないとなと感じています)


・余計なプロットを作らない(自分の場合は大切なプロットすら感覚で書いているので、プロットの見直しが大事になってきそうです)


・プロット以外のことを書くのはNG(これに関しては悩んでいます。物語を書いているとキャラクターが意思を持って動くことがあるので……とりあえずプロットの目的はそのままで、そこに至るまでの道筋はキャラクターに任せようかと……)


 自分自身、計画を立てるのが苦手で「風の向くまま気の向くまま」生きています。精密なプロット作りに慣れることは、これからの自分の大きな課題だと考えています。


 第2話でプロットを作ることや毎日投稿を目標にしていたのですが、難しいものですね……。


 面白いプロットを作成する技術は、やりたいことを実現させるためには必須の技術なので、日々考えながら身につけていきます!


 

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