天雷先生に徐々に惹かれていく、優衣のピュアな感じがよかったです。
　保健の先生は女性のイメージが強かったので、男性なのは新鮮でした。
　ラストの告白の言葉はぐっときますね。天雷先生がどんな反応をしたのかなど、この続きも読んでみたいと思いました。

修学旅行は奈良ですか、鹿に鹿煎餅をあげると沢山鹿が寄って来て確かにびっくりしますよね
最初はそんなに思っていなかったのが様々な積み重ねを経て思いに変わって行くのもまた若さですね
しかし胸のドキドキを変に誤魔化す事なく恋と断言するのもまた大人にはない純粋な時期故でしょうね
最後の優衣ちゃんの返事はいらないけど心の内を素直に伝えるところに青春を感じました
ほろ苦くしかし確かな純粋で純情な青春の日々の一ページという感じですね
優衣ちゃんが大人になってこの頃の自分を思い出す時が来ても、きっと後悔のない良い青春時代だったときっと振り返る事が出来ると思います
とても美しい青春の物語でした

夏休みに修学旅行、懐かしいですね
やっぱり班決めは公平を期す為にくじ引きで決めるのでしょうね
学校生活の思い出作りとして修学旅行を楽しんでもらいたいですね

試験前はがんばりすぎて体を壊して試験当時に本調子を出せない人がたまにいますからね
歴史の勉強は苦手な人にはなかなか難しいですよね
しかし遅くまで勉強に精を出すのは真面目ですね

苦手でもちゃんとハードルの練習をするのは真面目でエライですね
徐々に保健室にも馴れて来て天雷先生とも仲良くなれているみたいですね
そしてついに始まった体育祭、また擦りむいて保健室に行く姿が想像できますね

天雷先生は相変わらず生徒に人気ですね、香水の匂いにときめくのは年頃の女の子らしいですね
ボクは学生時代英語が一番苦手でした（笑）
体育祭は一体どんな事が巻き起こるのでしょうか

念入りに怪我の具合を見て捻挫だと気づいてくれたりと天雷先生は優しい方ですね、話し掛けていたのも保健室に馴れてない優衣ちゃんの緊張を和らげるためでしょうか
お父さんもお母さんも帰ってすぐに足の怪我に気づいてくれたりと、普段から娘を気にかけている事が伝わります
OLの人も他人なのに怪我を気にしてくれたりと優しい世界ですね

保健室の先生は天雷先生と言うんですね、まだ優衣ちゃんは先生には興味ない感じですね
怪我をしても頑なに行きたくないのは保健室が苦手なのかな？でも行き慣れてないと病院と同じで緊張してしまうこともあるので何となくわかる気もしますが
ここから先生と接近して色々と知って行く感じですかね、果たしてどんな感じになるかな

目覚ましを止めて二度寝はあるあるですね、それでもちゃんと朝ご飯を食べる優衣ちゃんはえらい
校長先生30分は長いって、しかし年寄りの偉い人は大体話しが長い事ってよくありますよね、そして副校長貴方もか
これから保健室の先生の事を知って物語が始まるんですね、楽しみです