凄く細かくKUROさんの心情が現れている作品ですね。中々普段知ることの出来ない本当に貴重ななことだと思います。
1点の積み重ね、という風に考えていましたので引き算の捉え方は新たな発見でした。
選手だけでなく全員入ってるのが素晴らしいなと思います。KUROさんは以前から自己紹介をされていたのでご自身はいれなかったのですか?
HOME MADE家族でKUROさんはMICROさんU-ICHIさんに助けられていたのだと思いますが、KUROさんも助けているし、スポットライトの影に隠れるタイプというお考えは驚きました。
上手く表現出来ないのですが、色んなバランスそれこそ足し算引き算して最終的に「自分が先決、メラメラI'm A KURO」という感じかと勝手に思ってました。
作者からの返信
ありがとうございます。作品が一人称ですし、僕の視点でしか語れません。きっとそれぞれのドルフィンズ像があると思います。僕なりの素敵なドルフィンズをお伝えすることができたらなと思って筆を取りました。自分の紹介ももちろんラップでしてますよ☆
あの頃のブルズが最強だったのは、世界一のマイケルが練習から本気を出して、本気のマイケルを相手に練習していたから。バスケって他のスポーツと比較しても練習の量も多いし、質も高い。学生時代が蘇ってくるなw
ルージュの誰かが、最終版の佐賀戦に応援に行ったというのをSNSで見て、なんてすごい人たちなんだろうって感動したんだよね。ルージュも間違いなくチームの一員なんだなって。
KUROくんは音楽のプロだからあんな演出ができたんだろうけど、プロだからこその覚悟というのは、より強くなるはずで。その強い覚悟を知ることができて、ちょっと涙したよ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。Netflixの『マイケル・ジョーダン: ラストダンス』を観ると余計にそう思いますよね。あれはジョーダン、嫌われるだろうなーと(笑)だけど、勝ちに貪欲になる。味方だろうと甘えを容赦しない。あの恐ろしいほどの気迫があったからこそ、あれだけの偉業が成し遂げられたのだろうなと鑑賞後に感銘を受けました。ただ、あそこまで僕は自分を追い込めないですが。。
ルージュもプロですよね。セミファイナルの最終戦、コートに出る前のルージュの肩が上下に動いて、満身創痍な姿を一瞬目にして、なんか言葉にならなかったです。それでも笑顔で最後までいました。彼女らもスターです。
僕も日々、プロスポーツの現場で身につまされています。
たかが1点されど1点
パリオリンピックのフランス戦はまさにそんな感じでしたね
最後の河村選手
相手のスリーに無理して寄せなくてもよかったんじゃないか?
とか
静止画で見て体触れとらんのに何がファウルか?
とか
色々物議を醸しましたよね
長丁場のリーグ戦の場合は切り替えて明日頑張ろうなんて事も出来ますが………
確かにクロちゃんはライブ中曲間のMCで積極的に喋るタイプでは無いですよね
お笑いトリオで表現すればミクロくんとユーイチくんがボケでクロちゃんがツッコみみたいな
今はソロ活動してるのでピン芸人ですねwww
このアリーナMCて仕事は一人でやっているようで実はチーム全体のすごい人数の人達の想いを背負ってますもんね
スゲェ重そう
その分結果が出たときの達成感もハンパないんでしょうか?
こっち側で見てる俺等には想像もできない
応援することしかできませんが
これからもずっとマンキンで応援しますよ☆
作者からの返信
まさに、パラリンピックのフランス戦はそれでしたね。あのファウルも怪しいですが、でも、そのファウルに対して受け止めていくプロのスピリットも好きですね。審判の判定によって歴史が変わることってよくあるし、例えが古いですが、マラドーナの神の手とか。それも含めてスポーツなんだなーと。河村選手は、かえってあれで人々の記憶に残りましたよね。
僕はライブのMCは、自分の時間だけ喋りますね。一つだけ課していることがあるとすれば、デビューからずっと同じMCはしないということですかね。毎回、別の小話を用意して、曲にいきます(笑)自分の中では、ちょっとした落語感覚だと思っています。うまくいかないこともありますが、曲間のMCも作品だという意識は持っていますかね。
そう、今、僕はピン芸人です。だから一人の大変さを痛感する毎日です。でも、厳密には独りではなく、たくさんの仲間がいると思っています。まあ、みんな助け合ってこの世界は回っていますよね。
引き続き、仲間でいて下さいね。では、あとちょっとで最終回です!
KUROすごいなぁ。
こういう裏側の部分って本来知れない部分だから覚悟を感じられるから余計に。
作者からの返信
一コメ、ありがとう! いや、全然すごくないよ(笑)元々は面倒臭がり屋だよー。ただ、選手やスタッフなど、バスケの現場でどんどん俺が感化されていっただけで。本当はずっと楽していたい。
編集済
たかが一点のフリースロー。
バスケット観戦し始めた最初の頃、相手選手のフリースローにブーイングをするのは良くない事と思ってた。
でも最近思うのは、これはブースターが唯一できるディフェンスなんだと。
パリオリンピックのフランス戦もそうですが、直近なら天皇杯でFE名古屋のブザービーターも1点差の大逆転のドラマでした。
いつもは華やかなルージュですが、
セミファイナルGAME3、広島ドラフラに得点を許していた第4Q終盤、気まずい雰囲気を振り払うように力一杯にGo Dolphins!とコールして応援しているルージュの皆さんがいてそれにつられて声援が上がる時間がありました。。
あの時は、彼女たちも共に闘っているんだとつくづく感心させられました。
作者からの返信
仰る通りですね。実は僕も最初はブーイングはしていいのか戸惑いました。今でも立場上、フリースローのときは煽らないようにしています。心では言っていますが(笑)でも、あのときこそブースターが実際的にゲームに関われる瞬間でもあり、ホームコートアドバンテージの瞬間だなと思います。
本当にルージュって凄いなと、日を追うごとに尊敬の念が高まっています。あんな重労働ないですよね。毎回、同じダンスのクオリティも保ったまま。
彼女たちがいるからドルアリに足を運ぶ人たちも多いと思います。彼女たちも選手同様のスターですね☆