応援コメント

ナツ」への応援コメント

  • 面白かったです。
    夏のホラー的な怖さと、人間の怖さとが組み合わさってぞくりとしました。

    作者からの返信

    片岸さん。こんばんは。

    ぞくりとしていただき、ありがとうございます。
    夏の話なので、秋が来る前に読んでいただき、幸いです。

    季節の変わり目、ご自愛くださいませ。
    ではでは。

  • これはガクガクブルブル
    若しかすると母親の方のナツは主人公に拒絶をされた瞬間から、自身の娘を自身の替わりにしようと思っていたのかもですね
    ……主人公は子供が出来難かったとの事ですが、もしかすると母親のナツは妊娠が判明した後、主人公がその様になる薬品を飲ませていたとか、
    若しやその妊娠すら、主人公の精子を保管し人工的に……とすらSF的に邪推してまう^p^
    其の位子の方のナツが、生き写しなんでしょうな 若しや母親のナツがタヒんだのも、子の方のナツに「生まれ変わろう」としたからではないか、とすら

    作者からの返信

    こんばんは。あるまんさん。
    コメントありがとうございます!

    いやあ、よい読み手ですね。
    ありがたいです。いろいろと考察していただいて。
    書いてよかった。

    つじつまを合理的に説明しようとしたら、SF的なものになりますよね。

    ではでは〜。台風は熱帯低気圧になりましたが、まだまだ油断できません。お互い、気をつけましょう。

  • コメント失礼します。

    恐ろしいですね…。母親とそっくりな描写は、娘でなく生まれ変わりではないかと疑ってしまいますね。

    「ナツ」に狂わされた男の物語。怪談とは違う恐怖を味わえました…!

    作者からの返信

    こんばんは。篠崎さん。
    私の文章で恐怖を感じていただきありがとうございます。

    さいかわ葉月賞。お互い、よい結果が出るといいですね。
    私の作品は話の本筋が、「夏」ではなくてもなんとかなるので、その点が弱いですが。

    ではでは。コメントありがとうございました。

    編集済
  • 推しコメントから来ましたが、いやはや(>_<)とても面白く、そして怖くお話を楽しませていただきました。

    良いお話をありがとうございます!

    作者からの返信

    こんにちは。ろくろわさん。

    縦縞ヨリさんに感謝です。

    でも、この話、夏でなくても成立すると思うんですよね。
    チャーハンを作れといわれて、ピラフを出した感じです。
    ろくろわさんの作品が、選考に残れますように!

    ではでは。

  • こ、怖すぎる……!(´;ω;`)
    もはやシンプルなタイトルも怖いです……笑。
    せめて別れた奥様はしあわせになっていてほしいです……多分本当に(良くも悪くも)普通の奥様だったんでしょうね……。
    夏夜は真夏の娘であることは疑いようもないんでしょうけれど、もしそうであるならば真夏の教育と執着たるや凄まじすぎますね……。
    怖いけどむちゃくちゃ面白かったです。目が離せませんでした……!
    青切さん、ありがとうございました。

    作者からの返信

    未来屋さん。こんにちは。
    お暑うございますなあ。
    こちらこそ、ありがとうございました。

    怖いと言っていただけると、本当にうれしいです。
    別れた奥さまにはしあわせになってもらいたいですね。お金はもらえたんでしょうけど。

    ではでは〜。お互い、葉月賞でよい結果が出るといいですね。

  • 素直にゾッとしました……

    恋愛に全振りしたヤバい人ってリアルでもたまに見かけますが、そういう人が知力と財産を得てしまうと幽霊より余程恐ろしい怪異になってしまうのかなと。

    私は夏夜ちゃんはあくまで夏夜ちゃんで、ナツさんでは無いのかなと解釈させていただいたのですが、そうすると夏夜ちゃんの異常さは、遺伝とナツさんの英才教育の賜物なわけで、それはそれで怖い。
    しかも夏夜ちゃんを送り込む為に、自分の命まで切って捨てたのかも知れない。

    実生活を侵食するホラーでとても怖面白かったです。ありがとうございました。

    作者からの返信

    こんにちは。縦縞さん。
    深い考察ありがとうございます。
    怖面白いと言っていただけると書いたかいがありました。

    ぼやかして書いたので、みなさん、それぞれの解釈をなされていておもしろいです。
    英才教育(笑)

    さいかわ葉月賞は、テーマ(夏)とのつながりが弱いので選考には残らないでしょうが、みなさんに読んでいただけて、助かっています。
    縦縞さんの作品が残るといいですね。

    ではでは〜。

  • シェイクスピアの真夏の夜の夢でも読んでいるかのような、不思議なお話でしたね。夏夜はまさにチェンジリング。オベロン(私)とティターニア(妻)はトリックスター(ナツ)に振り回される。

    私の暴力、夏夜(ナツ)の微笑、そして壊れたエアコンの生暖かい風、暑さのせいでのぼせたのだと言い訳したくなるように、少しづつ狂って行き、ナツの思考に導かれてゆく。そんな感じがしました。

    夏夜が二人の子だとすると、更にゾッとしますね(笑)

    面白かったです。

    作者からの返信

    こんにちは。かごのぼっちさん。
    深い考察ありがとうございます。たいへんおもしろく拝読させていただきました。
    「真夏の夜の夢」は、「ガラスの仮面」で読んだくらいの知識しかありませんけど(笑)。
    二人の子どもだったら、本当にゾッとしますね💦

    ではでは。ありがとうございました〜。

  • ほどよく不思議で
    こういう雰囲気、好きです。
    最後もハッピーエンド?
    で良かったです。
    おもしろかったです。
    楽しく読ませていただきました。
    (^^)

    作者からの返信

    崔さん。こんばんは!

    ハッピーエンドなのかな? ふふふ(笑)。
    ふしぎと言っていただけてうれしいです。
    ではでは。

  • なんとも不思議な物語……。
    ナツの意識を継いだ存在が夏夜だとすると、ある意味純愛なのかもですが、主人公からしてみればたまったものではありません。
    それと、別れた妻がかわいそう……。
    ここまで想われるとホラーですねえ。

    作者からの返信

    月井さん。こんばんは。
    たしかに別れた妻がかわいそうです。書きながら思っていました(笑)。

    いやあ、ふしぎな話というのは、私の中ではかなりの褒め言葉です。ありがとうございます。

    ではでは。

  • 生まれ変わりなのか、そう振る舞っているのか。
    判然としませんが、いずれにせよ、怖い話でした。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷さん。こんばんは。

    いやあ、四谷さんに怖いと言っていただけると、苦労して書いたかいがありました。1エピソードに6千字はつらい。推敲が。

    ではでは〜。