第8話 帝國大海戦勃発 キモオタ提督奮戦ス!!
ウッス!!キモオタ提督こと高野五十六だぜ。
毎夜、私室で神SFCに接続し、敵のパラメーターを最低に割り振り、
日本側を全てレベル99の限界値に引き上げてます。
初陣の空戦は我が軍の圧勝。
まあ負ける訳無いのですがね。
初陣のルーキーも早打ち禁止と厳命が利いたのか、ガンカメラを見ると、
敵パイロットが驚く姿も鮮明に写ってます。>直後はグロ画像になります。
敵の無線傍受するとハルゼーの空母群はパールに帰港させたそうです。
ドンガラ艦隊だし反撃手段も無いので邪魔と判断。
愚将と言われるキンメルですが、中々良い指揮してます。
まあ新型潜水艦で海底にお持ち帰りですがね。(;^ω^)
その件は後程。
さて上空援護機にグアムの戦闘機は任せて我等は敵艦隊に突撃~~!!
バックミュージックを入れたい気分です。
「高野だ!!被弾を恐れず突撃セヨ!!撃てば当たる。
我が愛艦を信じよ!!撃て、突っ込め!!」
全艦に指揮命令を下し、我が連合艦隊全艦はキンメルと激突!
レーダーで照準済みなので射程距離に入れば射撃開始!
Uボートの突撃シーンを思わせるような勇壮な艦隊突撃!
全速50ノットで突撃です!(◎_◎;)>戦闘全速発揮です。
他の艦も5~60ノット出せます。
ヒャッハー!!
エエぞ!エエぞ!( ^ω^ )
全艦隊がガンガン速度を出し、敵陣に突撃!
射程距離に入れば射撃開始!(◎_◎;)
電探連動と実射訓練の賜物なのだ。
>貧乏海軍は零戦の20粍機銃の射撃訓練を実戦以外で撃たせなかったそうです。
なので弾切れで困るパイロット続出。
キモオタ海軍はケチな事はしません。
訓練ではバンバン撃たせて射撃のカンを養って貰います。
それは戦艦も同じ。
実戦的訓練とは実弾射撃あってこそです。
戦艦大和型を基準に生まれた10万屯クラスの大戦艦は怒涛の勢いで米軍に迫ります。
大和、武蔵、新長門、新陸奥、桜島、富士、阿蘇、浅間、開聞、伊吹の10艦がいよいよ咆哮の雄たけびを挙げます。
<<<<<<<<<<<<<<>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
引っ張ります。次はハルゼー水葬の刑です。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます