第4話 キモオタ艦隊初陣!!
ちわ~~♪
SFC艦隊を指揮する高野五十六っス。>元キモイオタロウ♪
夜な夜なSFCコントローラーで指揮官の設定をイジり艦隊も新鋭艦を続々建造。
陸軍は削減し重要拠点のみを守って貰います。
さて我が連合艦隊はサイパン沖のマリアナ海溝を目指してます。
ココは世界一深い海溝なので撃沈したら引き上げるのは絶対に不可能。
戦艦でも深海で圧壊確実。
そんな海溝にアメリカ太平洋艦隊をご招待します。
敵情は彩雲が24H交代で張り付き手に取る様に分かります。
実史の日本海軍は偵察を甘く考えてました。
偵察機の機長が下士官だとナンダ下士官か?で深く考えないそうです。
ですが、キモオタ提督の海軍はパイロットは全員、最低でも少尉にしてます。
兵、下士官は一年で卒業させてます。>飛行記章を貸与時に。
実戦に出れる段階になったら全員士官です。
こうしないと下士官整備員が兵士パイロットを舐めてキチンと整備しなくなります。
優秀なパイロットが泣きを見るのでパイロットは全員が実戦段階で士官に昇任です。
空母は既にカタパルトを装備し、舷外エレベーター、シャッター解放式格納庫。
どれも1940年代で実用化可能な技術ですが、欧米には戦後まで知らせません。
スパイは国内から一掃しておきますし、戦史などでスパイの実態も記憶してますので、
基地周辺のスパイは全て処刑済。>スパイは裁判無しで死刑でした。
さて、我が連合艦隊は呉、横須賀を出撃し、佐世保、舞鶴、大湊は祖国防衛。
さて、説明はココまで。
我が艦隊は堂々と太平洋を行進し、敵を捕らえるべくサイパン沖を目指してます。
あ、サイパンの民間人は全て祖国に帰しました。
邪魔だし巻き込まれるのは確実です。
トラック島も慰労施設は全て解体し帰国。
戦場には慰安施設は不要です。
そりゃ戦士の皆様には女性と触れ合えないのは可哀そう。
でも戦場に女子供は邪魔。
慰安設備は戦場から遠く離れた祖国のみ。
>代わりに各鎮守府には慰安施設を建築済。
下士官兵用と士官用に分け、外出時は突撃一番と言う名のコン〇ームを数個配布。
必ずサイフに入れる様にしてます。
憂いなく闘うためには国民を守れる環境を整えるべき。
沖縄はさすがに全員疎開は難しいので、防備を徹底的に固め、電探網を網羅。
365日、24H電探監視で防空戦闘機を配備。
防空砲も多数配備し、常時、訓練射撃させて士気を高めさせます。
近隣の佐世保、鹿児島、台湾には駆逐艦を配備し、緊急時には急行出来る様に配慮。
実史の沖縄戦の如く、女子供、少年を巻き込む事も無い様に、厚さ3mのコンクリで固めた防空壕を各町に構築し、非常時には逃げ込める様にします。
その為にもアメリカ太平洋艦隊は壊滅させます。
日本は島国なので大陸より海上防衛が重要課題。
陸軍削減し、国土防衛に徹して貰い海軍は海上で敵を殲滅。
海を蹴立てる大戦艦の艦橋(ブリッジ)でキモオタ五十六は敵殲滅を夢見ます。
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序章終わり、次回激突!!
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