第3話 キモオタ艦隊出撃準備セヨ!!

どうも・・・。

軍備を整え陸軍も大陸から撤退し、輜重兵は全員除隊。

代わりにトラック業界を発展させ、道路の舗装網と鉄道網を発展。

退役した元陸軍兵は農業に、運送業に、鉄道会社にと貢献。

純日本人だけの国家として編成し、大陸との国交は断絶。


あくまでも祖国防衛に徹する海軍主導国家が現在の我が国。

もっとも深夜にSFCコントローラーでポチポチして国家のストレージを上げて

おりますのは私です。


大戦艦10隻の威容は国民も大喜びです。

普段は日本海、太平洋沿岸をパトロールし威厳を出したまにドコ~~ンと空砲を撃つ程度。

下手な花火より国民は喜びます。

大陸から撤退してるのでアメやシナは文句も言えません。

ですがDQN国家は因縁付けるのが大好きでして・・・。


「へ??戦艦を廃棄せよ??ナニ言ってるの??」


大アメリカ側が新ハルノートとでも言うのか戦艦削減要請を出しました。

飲める訳ないのに。

まあ想定してましたので、拒否一択。

そしたら昭和16年12月8日未明を持って米軍単独の対日開戦だそうです。


「聞いたと思うが米軍が攻めて来る。

連合国で無いのは幸いだが、敵は大アメリカ。

舐めては戦えぬ。中島、三菱は噴射式戦闘機の生産を急がせ、祖国防衛を急がせる。

艦隊は全弾装備で何処にでも展開可能とするべき。

偵察機は24H交代で敵が来ないか偵察を継続。」


我が戦艦の諸元は国家機密で主砲口径、排水量は機密です。


世界には長門型の交代戦艦と銘打ってますがwww。


前史の真珠湾攻撃みたいな博打はしませんよ。

敵を迎え撃ちマリアナ海溝の漁礁になって貰います。


艦隊は全艦出撃です。

南雲駆逐艦隊は全国を疾走し、潜水艦狩り。

空母も複葉機の対潜哨戒を続け、とにかく潜水艦を狩りまくり。


(潜水艦は発見と同時に駆逐して良いと帝國法で定めます。>独自案です。)


そして12月8日未明。


米海軍太平洋艦隊は南鳥島を砲撃。


さあ開戦だ!!


サイパン、トラックには多数の彩雲と烈風を配備済。>レーダーも・・。


だが南鳥島は油断してた。

僅かな守備隊では贖えず壊滅し、まずは一敗。


まあ戦争に全勝は有り得ません。

鳥島の仇は必ず取ります。


次はサイパンと判断し、偵察機をサイパン方面に向けます。


すると・・・。


世界のBIG7(笑)、コロラド、ウエストバージニア、メリーランド。

そしてアリゾナ号と揃ってます。


日本を潰す気でしょうね。


「こちら彩雲1号、敵艦隊発見、サイパン沖に向けて15ノットで行進中。

戦艦5隻、空母2隻、巡洋艦4隻、駆逐艦7隻。

・・敵機急上昇セリ、しかし彩雲より遥かに遅速ナリ。

このまま敵情を偵察続行。」


ベロベロに敵グラマンをコケにしてます。(;^ω^)

聞くと複葉機のF3Fが大半だったそうで。

新鋭のF4Fでもまだ数機。

そりゃ余裕で飛べますね。

対空砲も明後日の方向に飛ぶので避ける必要も無し。


次の交代機を向かわせるまで張り付いて貰います。

彩雲には機上レーダーも搭載してるので不意打ち以外は大丈夫でしょう。


彩雲のレーダーは後の時代の機上レーダー並みの索敵範囲をカバーしてます。

SFCのレベル上げ様様ですよ。

1941年で既に昭和30年代後半の技術を既に帝國は持ってます。

陸軍も戦車を与えたら大人しくなりましたし、輜重部隊もトラックや重機部隊で活用。

国内の道路整備や建築に頑張って貰います。

何せ日本は海に囲まれた島国。


陸軍は自衛隊規模で良いのです。


さて、海戦は次回のお楽しみ♪


<<<<<<<<<<<<<<>>>>>>>>>>>>>>>>>>>


序章が進みません。(;^ω^)

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