応援コメント

近田の夏」への応援コメント

  • まさかの狐と狸がメインキャラクター……!
    すこしドジっ子な近田くんがかわいらしいですね。
    また、ぶつぶつ言いながらも近田くんをフォローする本多くん。
    ふたりの関係性にほっこりさせて頂きました(*´ω`*)
    そしておいなりさんが食べたくなっちゃう……!
    霜月さん、ありがとうございました。

    作者からの返信

    未来屋 環さん

    ほっこりな感想をありがとうございます!
    わたしは、皆さんの作品に目を通し、感想を残す未来屋さんの行動力に惚れてしまいそうです。

    三角形のおいなりさんと旬の梨を食べちゃいましょう!(笑)

    お越しいただき、ありがとうございました。

  • 最高です!
    もう初っ端の「夏の近田は、決まって話が長い。」で、あ、絶対面白いやつだってなってそこからは狐と狸にどこまでも魅入いられてしまいました。京都を舞台にした優しくてどこか懐かしさを感じる温かさと、親しみやすさが心を癒してくれる、本当に素敵な夏です。前作「処暑を降る」もそうでしたが、季節を切り取るのが本当にお上手で、尊敬です。
    一番大好きな文は、「ひとりぼっちの僕は、焼きもろこしの皮が歯に詰まった窮屈さに堪らず路地を曲がる。」です。夏の夜のしょんぼり狸が目に浮かんで、キュッとなって思わずいなり寿司を渡してあげたくなります。あぁ愛おしい! 本当に素敵なお話でした。ありがとうございました。

    作者からの返信

    しぇもんごさん

    うちの狐と狸に「かのしぇもんごさんが魅入ってくれた」と伝えておきますね。ありがとうございます、素直に嬉しいです。
    (しかも前作まで褒めていただいて、じわじわ来るものがありますね)

    ちなみに、N-1も最高ですよ。次回は参加したいくらいに。

    お立ち寄り頂いたうえに、コメントも頂き、ありがとうございました!

  • コメント失礼します。

    狐と狸のコンビと「いなり寿司」。京都を舞台にちょっとおかしくて可愛らしいお話でしたね。
    奈月さんが「いなり寿司」を食べたのか、作ったのか、迷子事件のときの子かは分かりませんが、二人があのときのいなり寿司に近づけたのならなによりですね!

    作者からの返信

    篠崎 時博さん、こんにちわ!

    おかしくて可愛らしい話、お楽しみ頂けましたでしょうか(笑)
    奈月さんのポジションが明確になっていませんが、三歩進んで二歩下がる調子で、ふたりで「いなり寿司」で世界を征して欲しいところですね。

    お立ち寄り頂き、ありがとうございました!

  • コメント失礼します。

    二人(二匹?)の関係がいいですね。
    ラスト、灼熱の台所に立つってところにグッと来ました。
    そして、特別仕様だとか言いながら、それでもやっちゃうところが特にいいです。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒さん、こんにちわ!

    お立ち寄り頂いたこと、面白かったとコメント頂いたこと嬉しく思います。
    また二人(二匹)の仲をお褒め頂きありがとうございます。

    応援コメントや☆をありがとうございました!


  • 編集済

    霜月れお様、こんにちは。
    「処暑を降る」が凄く好きで、今回はどのような…と期待に胸を膨らませて読ませて頂きましたが、意外性に富んだ大変素敵なお話でした。まさか狐と狸とは…
    ミオとスイもそうでしたが、本多くんと近田くんの関係性がすごくいいですね。どこか一線を引いているようで、その実肝心なところではお互いのことを誰よりもわかっている。相手への気持ちを口に出さなくても、ちょっとした台詞と行動でそれが伝わってくる。読んでいて「この二人、尊い!」ってなる描写、今回もさすがだなあと思わずにはいられません。
    どこかレトロで書生風な雰囲気も大変好みでした、京都設定もそれに一役買っていますね。
    今回も堪能させて頂きました、ありがとうございました!

    作者からの返信

    諏訪野 滋様、こんにちわ!

    お越しいただいたこと、今回もご堪能いただけたこと、大変ありがたいです。
    意外性に富み過ぎたのではという不安と、日が浅い物書きゆえの悩みも、諏訪野さんに頂いたコメントで吹き飛んだ余韻に浸っているとこです。
    また、ふたりの関係性の尊さを感じていただけて、嬉しく思います。

    本作と「処暑を降る」についての素敵な応援コメントをありがとうございます!