第7話味気ない夕飯

夜、夕飯を食べた。いなり寿司とサラダ巻き。

1人で食べたので、味気ない気がする。酒は飲んでいない。

コレを書いてるのは、木曜日の夜。

食事は複数人と食べるのだから美味しいのだ。

しかし、世の中には1人で食べる人が多い。

でも、その人らは未婚者が多いだろう。

僕には妻子がある。単身赴任でも無いのに1人で食べなければいけない、寂しさは計り知れない。

一番の原因は、義弟を甘やかした事だ。

30過ぎても1人暮らし出来ないから、マンションに同居させて、旦那の僕が1人暮らしさせられた。

クソが!

義弟には、6万円貸したが返ってこないし、僕を見下す発言が多い。

馬鹿のクセに。

離婚するのが分かっていて、なぜ養育費を渡さなければいけないのか?

お金がかかるのは分かっている。でも僕も生活がある。

生活費だけでも10万円はかかる。同居していれば、嫁さんのプラスは多い。

でも、別居して数万円の養育費で済むなら、渡したくも無い。

今日は、早く寝てに二度寝して午後10時17分の時点で起きてるので、夜中の3時頃まで起きているだろう。

昼寝もしたので。

夜食にアイスクリームでも買いに行くとする。

独りでも、アイスクリームは優しい味がする。


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る