第11幕

窓を開けると、街の雑音が響いてきた。

遠く聞こえるその音を、ぼんやりと聞いている。


Life on the edgeだと憂いては、No Good Man Songなんてものを歌っている。

ふと、いつだかのLast presentが目に入った。

I nevermore lock back youなどと言っておきながら、過去ばかりに捕らわれている自分に苦笑いしてしまう。

そんなHoly Nightとは程遠い夜を、今日も過ごしていく。



雑音

Life on the edge

No Good Man Song

Last present

I nevermore lock back you

Holy Night

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