第3話
「ビデオみながら寝る?夏姉!どうする?何か再生する?」
「いや、いー」
「うん、じゃあテレビつけとくね」
「いや、いー、うるさい」
「ごめん、わかった」
「先に布団入ってなさい」
「う、うんっ」あぁ何かまだ違う、機嫌悪いなぁ、
もう、10時だ、あぁ後1時間しかないな。
11時には、私は2階の自分のベットで寝なくちゃいけないからさ……
これは、夏姉が決めた事だから守らないといけない。
「お待たせ」
「早く早く、1時間ないよ」
「なーに?文句?」と可愛い夏姉がいる。
布団の中で夏姉が、私のパジャマのズボンと、パンツを脱がす。
少し照れくさく、嬉しい瞬間……
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